常識が覆る?! 経験ゼロの23歳「天然ディレクター」インタビュー
ディレクターが担うディレクション業務は、コンテンツのプランニング、プロジェクトのマネジメント、発注者や制作者とのコミュニケーションなど、多岐にわたる。
そこには一律で通用するフォーマットや万能なツールは存在せず、ケースバイケースな状況下に対応するためのスキルは『現場経験で培われる』と言われる。よって「未経験でもディレクターになれる?」って問いに「経験値が必要」って答えるベテランは多い。
けど実際問題、かけ出しの未経験ディレクターと10年選手のベテランディレクターのレベル差は「経験値だけが握っているか?」といえば、そうとも限らない。中には(ごく稀だけど)知識や経験を積む前から「ディレクションできちゃう人」が存在する。
いわば、素地と本能でディレクションを展開する「天然ディレクター」。
今回は「脱・ディレクションの常識」をテーマに、職務経験ゼロ、専門知識ゼロ、誰かに教わることもなく「自身のコンテンツ販売のディレクション」を滞りなく展開している、23歳の“天然ディレクター”をゲストに迎えてインタビューを行います。
私自身も「経験を積むべし!」と謳ってきた20年選手のベテラン勢のひとりとして(色々と思うところありつつも)「これまでの常識が覆るかも?!」って未知なる発見の瞬間に、ドキドキ&ワクワクしながらお届けします。
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