MacBookProが届いた&WEBデザイナーのデスク周り環境

私のMac歴

Macを使用しいてたのはスクールに通った2ヶ月。
その後派遣で独立行政法人の国の研究所で50万円(!)ほどのデスクトップ型のMacを1年ほど。
最近では2年ほど会社のノート型のMacを使用。

Macを買おうと思った理由

Windowsが調子悪く、PhotoshopとIllustrator同時立ち上げで固まってしまうことが多く容量もいっぱいになってあれやこれやしてもうまくいかなかったのが一つ。

そしてたまたまお世話になったクライアント様がMacからファイルを送ってきたのが決定打に。

ずっとWindowsを使っている方が長く
まだまだMacには慣れていない私が

・仕事に気合を入れるため
・モチベ・テンションを上げるため
・どこでも仕事をするため

とそんな理由からMacを買うことにした。

WEBデザイナーの私がどのMacを買うべきか

迷ったのは2020年に販売開始されたMacBookair13インチのairとPro。
値段、コストから言えば断然airかなとギリギリまで決めていた。

Appleのサイトで比較を続け、いろんなサイトを検索して見てみて、コスパの良いとは言えないけれど長い目でみたらパフォーマンスが少しでも良いMacBookProにしようと決定した。

13インチにした理由

最初から 13インチに決めていたのは、持ち運びがしやすいのと、家では大きなモニタに表示をするからという理由から。

重くて持ち運ぶのが面倒になったら意味がないので13インチ一択。

うちにはモニターが3台

今までWindowsでモニタを2台使っていた。
裏の部屋が物置と化していてすっかり忘れていたのだけど、最近今使っているのよりもっといいモニタが1台発掘された。

新しいMacbookProはモニタが1台しか繋げられない。
MacBook用の電源ケーブルとHDMI、USBに分配できるアダプタを持っていたのでそれでモニタに繋げる。

Windowsは2台のモニタ。
1台はHDMI端子がないのでAmazonで変換ケーブルを買い、もう1台はHDMIケーブルで接続。

キーボードとマウスはMacWin共通でロジクールのFLOWを活用

キーボードとマウスはMacとWinで共通のものを使う。
ロジクールのFlowというものに対応しているキーボードのMX KeysとマウスはMX ANYWHERE 3というもの。

これはマウスを複数のパソコン・端末間でシームレスに動かせるというもの。
画面の端にマウスを持っていくと自然と隣の端末のモニタにマウスが映ってくれる。
ただ、「スムーズ」というわけにはいかず引っ掛かりと多少のタイムロスはある。昔使っていたスイッチングで2台の端末を切り替えるモノよりは断然使いやすい。

ちなみにマウスを移動させればキーボードも自動的にマウスのある端末側でアクティブになる。

パソコン周りの模様替え

モニタが3台になり、端末が増えたことでパソコン周りの模様替えをした。
全部で3回。1回やって気に入らなくて2回めやって気に入らなくて、3回目でようやく仕事がしやすい環境になった。
机はガラステーブルのもの2台を「へ」の字に配置。
岡村の10万円した椅子がひとつ。
自宅で仕事をすることになった10年ほど前に奮発して買ったもの。
テーブルも椅子も多少奮発して高いものを買うべし。
ベッドもそうだけど、1日のうちの大部分使用するわけだから快適で使いやすくって居心地が良いことが最重要。

パソコン周りを片付けたらテレビへの距離が気になって、ついでに居間の模様替えも同時に行った。

なんだかんだでおうち時間がすっかり快適になってしまった。

Mac・Win活用開始

そんなこんなでようやくMacが使えるようになった。今はまだMacに必要なソフトを入れたりカスタマイズをしているところ。
1台で仕事をするにはまだまだ足りたないことがあり、Winを併用しながら設定をしながら仕事をしているところ。
(そして机の端っこにはタブレット2台とスマホ1台でゲームがほぼ24時間稼働中。)

もう少し落ち着いたら外に出てコーヒーを飲みながらノマドが目標!

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