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タオルぱたぱたの効果

みなさま、こんにちは!
ウェブデザイナーの深見です。

月曜日が始まりましたね。
アメリカにいた時、友人と「ハッピーマンデー」と活気づけながら1週間を始めていました。

寒さが増していて、冬好きの私としては嬉しい限りです。
みなさまは冬のお風呂は好きですか?
お風呂上がりのバスタオルって冷たくないですか?
あのバスタオル、身体を拭く前にぱたぱたと振り払うと不思議と暖かくなるのです。これには科学的なエビデンスがあります。

Chat GPTに聞いたところ、3つの理由を発見しました。

❶空気の動きと熱の伝達
❷熱伝導の調整
❸水分の蒸発効果

Chat GPT

❶空気の動きと熱の伝達

バスタオルが冷たく感じるのはタオルの中に含まれている空気が冷えているからです。タオルを振り払うことでタオル内の冷たい空気が外に逃げます。これにより、タオルがわずかに暖かくなるのです。

❷熱伝導の調整

タオルを振り払うことで繊維がほぐれ、タオルの表面の温度が少し上がります。その結果、熱移動が穏やかになり、冷たさをあまり感じなくなるのです。(冷えたタオルが肌に触れた時は急激な熱移動がおこるのです→冷却)

❸水分の蒸発効果

バスタオルには使用した際の水分が残っていることが多いです。振り払うことでその水分が一部飛び散り、蒸発します。その時にタオル内の温度が変わり、タオルが冷たく感じにくくなることもあります。

タオルぱたぱたにはタオルを暖めてくれる効果があったのです!

冬好きではあるけれど、冷たいタオルが苦手な私はお風呂上がりのタオルぱたぱたは欠かせない習慣となっています。
みなさまもぜひお試しください。


今日も素敵な1日となりますように。
Have a good day!


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深見
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