Pythonでのプログラミングを子供たちに教えるにあたっての環境づくりin沖縄
子供向けのGame Jamみたいなのをやってみたいですねという昨日の記事でも書いたように、マイクラ部参加の子供たちの一部から「プログラミングを学びたい!!」「ゲーム作りをしてみたい」という声があがっていて、どうこたえるかで悩んでいるここ数日でした。
「Scratchでもいいんじゃないか?」と、Scratchを触らせてみたところ…それなりに楽しんで頑張っている子供もいれば、「難しい」と言って投げだす子供もいたり…そして、よく見ていると「Scratch=学校の授業の延長」というイメージを持っている子供もいて、「Scratchはしたくないけど、ゲームなどの作品作りがしたい」という雰囲気でした。
そこで、先日Python+Pyxelのサンプルアプリをコード見せて動かして見せたり、Pygameでちょこちょこ画像を表示してみせたところ、すごく食いついてきた感触があり…「難しそう!!」「でも、やってみたい」という反応だったので、年末ぐらいから「Pyhonでのゲーム制作」という観点での時間をつくっていこうかと考え中です。
しかし、問題はPyhonでの開発環境づくり…
マイクラ部では各々が自分のノートパソコンを持ってきて参加しているので、開発環境導入も活動時間中におこなうか、自宅でやってきてもらわなきゃならない…
以前、別のところで大人相手にやった時も「環境変数」「PATH」のあたりで躓いた人たちがいたし…
開発環境づくりのためのマニュアルもつくらなきゃ…と考え込んでいる最近でした。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。心不全で入院したため仕事が大幅に減ってしまいました...機材を整え直してYouTuber活動などに力を入れていきたいと思います。