Webライターをやり直すにあたり、マッチングアプリを始めてみました。
初心に返ってライティング勉強中・求職中のわたし。
ライター講座に入って、仕事をとる場所として勧められたのは
求人サイト
交流会
ビジネスマッチングサイト
知り合い
近所のお店
でした。
とりあえず、求人サイトに登録して求人チェックして、
その後マッチングサイトに登録してみました。
今日はその話をしようと思います。
ご興味あればどうぞ!
SNS初心者がマッチングアプリ「yenta」に登録
XもInstagramも使いこなせないわたしですが、ましてやマッチングアプリなんて!
と思っていましたが、ライター講座に入ることを決めた時に
「なんでも言われた通りにやってみる」と決めていたので迷わずGOです。
勧められたうちの一つが「yenta」というアプリ。
サイト紹介文によると
<ビジネスパーソン同士の「新しい出会い」と「既に繋がっている友人・知人の管理・再会」が自然にできる、新しい形のビジネスSNS>
だそうです。
名前とプロフィール、写真を登録。
わたしのプロフィールに興味を持ってくれた方が出てきます。
有料にすると興味を持ってくれた方のプロフィールが見れるので、直感でいいと思った人と次々マッチングしてみました。
マッチングアプリをする意味って?
yentaでどんどんマッチングしていくものの、
「これってこの先どうするの?」
「なんの意味が?」
「わたしに何か提供できるものがあるのか?」
と思っていたところに、今日の出会いは答えをくれました。
今日お話したのは、60代の女性。
3ヶ月で30人ほどの方とオンライン・オフラインでお話されたということでした。
「いろんな年代・職業の方に出会っていろんな考え方に触れたり、時に仕事の相談をしたり、おもしろいです」
とおっしゃってました。
でも彼女は、以前は人嫌いで人と会うと疲れていたんですって。
それが仕事を始めて人に会うようになってから疲れなくなったそうです。
このエピソードをお聞きして、わたしの中でyentaをする意味がはっきりしました。
わたしは人が大好きだけど人見知りで、人と話すたびにあれこれ思い悩んで疲れるんですよね。
子供の頃から小さな人間関係のなかで生きてきて、コミュニケーションの絶対量が足りていないと日々感じていました。
その部分をトレーニングさせてもらえる貴重な機会なんじゃないかと思ったんです。
とはいえ、お相手の貴重な時間をいただいて、わたしは何かを返せてるのか?
疑問が湧きますが、最後にLINEの交換をしましょうって言ってもらえたので、きっと大丈夫なんですよね。
そうでなくても、とりあえずお互い楽しく話せたら、それでいいんだと思うことにしました。
初めて話す人に対して「何かを与え、返さねばならない」なんて考えてたら何もできないし、
普段の人付き合いでも友達に「何かを与えねば」なんて考えませんしね。
マッチングアプリって怖くない?
はじめはわたしもこわごわでしたが、今のところ、丁寧で礼儀正しい方ばかりです。
今日話した彼女もおっしゃっていましたが
「yentaには前向きな、いい方が多い」
だそうです。
元SNS恐怖症だったわたしでも、「マッチング」に対する不安感はなくなりましたし、まだ2人の方とお話しただけですが、すでに得るものがありました。
きちんとプロフィール文を読んで、自分の直感がOKを出す人に出会っていけば、問題ないんじゃないかと思います。
まとめ
マッチングサイトはわたしにとっては有益です。
利用し始めてわずか数日ですが、前向きな気持ちにさせてくれる人との出会いがありました。
お仕事につながるかどうかはその人・その時次第だと思いますが、わたしの場合あんまり難しいこ考えると何もできないので、素敵な人間関係を作る場所として利用していきたいと思います。
yentaのPR記事のようになってしまいましたが、読まれた方がアプリ名気になるかなと思って出させていただきました。
興味があればぜひのぞいてみてくださいね。