XRPWalk(リップルウォーク)での稼ぎ方と紹介コード
会社概要
リップルウォークは、株式会社Paddleが運営しているサービスの一つです。
以下は会社概要です。
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\begin{array}{|l|c|r|} \hline
会社名 & 株式会社Paddle \\ \hline
代表取締役 & 井手悠仁 \\ \hline
設立日 & 2016年11月25日 \\ \hline
所在地 & 東京都渋谷区東2-25-3 \\ \hline
資本金 & 3,300万58円 \\ \hline
事業内容 & インターネットサービスの企画・運営・開発 \\ \hline
顧問弁護士 & GVA法律事務所 \\ \hline\end{array}
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株式会社Paddleは、リップルウォークの他にも様々な事業を展開しています。それらの事業には以下のものが含まれます。
・お金に関する情報を提供するメディアプラットフォームであるfincle
・元手ゼロでビットコインを獲得できるサービスアプリのBit Start
・ビットコインを貯めることができるブラウザアプリのBitBrowser
株式会社Paddleは、仮想通貨や金融に関連するさまざまなプロジェクトを通じて、ユーザーに新しい方法でお金を稼ぐ機会を提供しています。
リップルウォークとは?その仕組み
近年、歩数に応じてお金を稼げるサービスが急速に人気を集めています。
ユーザーは歩いたりランニングをすることでポイントを獲得し、それらのポイントをギフト券や電子マネーに交換して日常生活を豊かにすることができます。
同様に、仮想通貨でも同じように歩いた歩数に応じて報酬を得るサービスが存在します。
このサービスの名前は「Move to Earn(ムーブ・トゥ・アーン)」通称M2Eです。
M2Eに対応したNFTゲームはGPS機能を搭載しており、ユーザーの移動を計測することが可能です。
ユーザーが歩いた距離や速度、特定のアクションに応じて、仮想通貨が報酬として付与される仕組みが備わっています。
M2Eには2つのバリエーションが存在します。
一つは初期投資が必要なもので、もう一つは初期投資が不要で誰でも始められるものです。
例えば、STEPNは初期投資が必要であり、少なくとも10万円の資金が必要です。しかし、多くのユーザーがSTEPNを活用して、月に数百万円以上を稼いでいる実績があります。
これらのサービスは、歩くことで資産を築く新しい方法として注目されています。
初期投資が必要な理由は、Move to Earn(M2E)が仮想通貨やNFT市場での収益を追求するプラットフォームであるためです。
このプラットフォームは、仮想通貨やNFT(非代替可能トークン)を購入し、その価値が将来的に上昇することを期待して投資を行うことを主眼においています。
特にNFTスニーカーなどのデジタルアセットは、需要と価値が高まっており、高額で取引されていることがあります。
M2Eを利用する際、ユーザーはこれらの高価なデジタルアセットを購入し、将来的な価値の増加を期待して投資を行います。
そのため、初期投資が必要とされるのです。
一方で、初期投資を必要としない歩いて稼ぐサービスも存在し、NFTスニーカーの購入が必要ないため、異なる仕組みを持っています。
例えば、XRPWalkなどの一部の歩いて稼ぐサービスは、初期投資が不要であり、ユーザーが歩くことによって仮想通貨を無料で獲得できるサービスとして注目されています。
では、どのような仕組みでユーザーに無料で仮想通貨が付与されるのか?
この仕組みは、広告主から得た広告費を活用しています。
広告費の一部は、ユーザーにXRP(リップルの仮想通貨)として還元される仕組みとなっています。
ユーザーはアプリ内で広告動画を視聴することによって、その広告費の一部を受け取ります。
登録する際の注意点
XRPWalkアプリの登録や利用において、費用を請求することは一切ございません。
無料で利用できます。
また、1人が複数の登録をすることはできません。
会員登録は1人につきアカウント登録はひとつとなります。
1人で複数の登録が発覚した場合、通知なくアカウントが消去される場合がございますので、お気を付けください。
獲得したXRPを、お使いの取引所に出金する際は電話番号登録が必要となります。
リップルウォークでの稼ぎ方
XRPWalkアプリでは、かつては500歩ごとにXRPが貯まりましたが、猛暑対策として、現在では250歩ごとにXRPが貯まるように変更されました。
変更されてから、夏は終わっていますが継続しているのが現状です。
ユーザーは日々歩数を稼ぎ、250歩ごとに1個のスタンプを受け取り、最大で1日50個のスタンプを受け取ることができます。これにより、XRPを受け取るにはスタンプを集めます。
1日で受け取れる最大個数の50個のスタンプをすべて回収するには、50 * 250 = 12,500歩が必要となります。
それ以上の歩数分は、オーバーフローしてカウントされますが報酬はありません。
XRPを受け取る際、ユーザーは広告動画を視聴するか、直接受け取るかの選択肢があります。
広告を視聴すると、XRPの報酬が5倍になるため、ユーザーにとって有利な選択となります。
獲得したスタンプは、翌日のAM: 3時にリセットされます。つまり夜中の3時です。
当日に獲得したXRPは、翌日のPM: 15時頃までに付与されます。
私の経験上、たまに遅延する時あります。
このとき、2日分のXRPが貯まっていましたが、まとめて付与ではなく前日分が付与されました。
XRPの報酬額は日々のリップルのレートや広告費の変動に依存するため、具体的な金額は変動します。
このシンプルで効果的な仕組みにより、ユーザーは歩行を通じてXRPを無料で獲得でき、広告主も広告を通じてプロモーションを行う機会を提供できるため、XRPWalkなどのサービスが注目されています。
また、XRPWalkでは歩くだけでなく、価格予測してXRPを受け取る事もできます。
ガチャ機能もあり、1時間に1回、1日に最大5回までガチャを回す事ができますが、広告を視聴する必要があります。
以下の画像を参考にして下さい。
また、XRPWalkでは、XRPの獲得時にmXRP(ミリリップル)として報酬が付与されます。
mXRPとは、1XRPの1000分の1を表す数値です。
つまり、1mXRPは1XRPの千分の一の価値を持つことを示しています。
このような単位は、小額の仮想通貨報酬を扱う際に利用され、XRPWalkユーザーにとってわかりやすい方法で報酬が提供されています。
友達紹介と特典
XRPWalkでは、友達紹介プログラムが提供されており、招待リンクを通じて新しいユーザーを紹介すると、特典が得られます。
招待リンクを経由してアプリを利用を開始すると、通常のウォーク報酬が100スタンプ分の獲得報酬を10倍に増加させることができます。
このプログラムにおいて、紹介した側と紹介された側の両方が特典を享受することができます。
ただし、紹介した側は月に最大3人までの招待制限があるため、制限に達すると新たな招待はできません。
この制限については、競争が激しいため、早い者勝ちとなることがあります。
紹介リンクのダウンロードは以下となります👇
XRPWalkの友達紹介プログラムは、ユーザー間で相互の利益をもたらす仕組みとして人気があります。
※招待枠がまだ利用可能かどうか確認したい場合、コメント欄をご確認ください。
実際にはいくら稼げるのか?
XRPWalkでの収益は、個人の利用パターンや日々のリップルのレート、広告費の変動に依存するため、異なるユーザーによって異なります。
私の経験から言えることは、毎日全てのスタンプと広告視聴を欠かさずに行い、1か月間継続した場合、約500円〜800円前後の収益を得られることがあるということです。
しかし、XRPの価値は市場の変動に敏感であり、特定の時期に価格が急騰することがあります。
例えば、2023年7月にSECとの裁判の一部勝訴の判決によってリップルの価格が急騰した際、XRPWalkのユーザーは急騰に伴いXRPの保有額が増加することがあります。
以下は、急騰した際の私の利益です。前日比を見てもらうと分かると思います。
この時に、私はXRPWalkで前日の確認では600円相当のXRPを保有していて、7月の急騰の際は1,640円になっていました。
このような市場変動は、収益に大きな影響を与える要因の一つです。
XRPWalkは日常の歩行や広告視聴を通じて簡単に仮想通貨を稼げる手段として注目されていますが、収益は個別の要因に依存するため、ユーザーによって収益が異なることを理解しておくべきです。
本当に貰えるの?出金について
この質問に対する答えは、YESです。
私は、すでに何度も取引所に出金しております。
以下は、XRPWalkで出金した際の履歴です。
以下は、取引所で預入れした際です。
取引所では、mXRP(ミリリップル)表記ではないので、送金された金額相当のXRPとして受け取ります。
XRPWalkでは、現在では出金手数料が無料となっています。
ただし、注意点として、ウォレットアドレスの入力ミスは誤送金となり、払戻しは不可能となることがあるため、アドレスの正確性を確保することが重要です。
出金に関する最低金額は、アプリ内のマイページから確認できます。
現在、アプリ内に表示されている最低出金額は5000.0mXRPです。この金額に満たない場合、出金申請は受け付けられません。
目安として、1日50個のスタンプを5倍で回収した場合、約100mXRP程となります。
あくまで目安です、レートや広告費の変動で誤差はあります。
招待登録で100個分のスタンプが10倍です。
100個のスタンプは2日分です。
10倍で全て回収した場合、おおよそ2日で420mXRP前後貯まります。
それでは、計算していきましょう。
1日目と2日目合わせて420mXRPが貯まります。
したがって、1日目と2日目にはそれぞれ210mXRPが貯まり、3日目以降には5倍で100mXRPが毎日貯まります。
目標の5000.0mXRPに到達するためには、以下の計算が必要となります。
1日目: 210mXRP
2日目: 210mXRP
3日目以降: 100mXRP * 5倍 = 500mXRP/日
合計すると、初回出金申請の為の5000.0mXRPに到達するには以下となります。
(210mXRP + 210mXRP) + (500mXRP * (n - 2)) = 5000.0mXRP
n = 9日間かかります。
したがって、1日目と2日目にはそれぞれ210mXRPを貯め、3日目以降からは5倍でスタンプを回収して、5000.0mXRPに到達するのに9日かかります。
しかし、変動の誤差があるため、遅くて10日、早くて一週間で到達できると思います。
ですが、この計算結果は、すべてのスタンプと広告視聴を毎日欠かさずに行なっていることが条件です。
XRPWalkでは、一度配布されたXRPに有効期限はないため、報酬をしっかりと貯めて、最小出金額に達した時に出金申請を行うことができます。
ただし、アプリがサービスを終了した場合、保有しているXRPも失われる可能性があることに注意が必要です。
取引所に送金する際は、トラベルルールに従ったお預入情報の登録が必要です。
以下はXRPWalkのお預入情報のテンプレートです
上記のお預入情報は、お問い合わせした際に公式から提供されたテンプレートです。今後の出金申請時に役立ててください。
トラベルルールを知らない方々のために、詳細な説明を行うと、記事一つ分の情報が必要となります。
しかし、シンプルかつ簡潔に説明いたします。
暗号資産のトラベルルールは、国内での暗号資産の送金取引において、犯罪や悪用目的ではないことを確実にするために必要な厳格な書類提出ルールです。これにより、取引が適切に実行されることが確保されます。
このように、暗号資産を利用する際には、これらのトラベルルールを遵守することが不可欠です。それによって、資金の合法性と透明性が維持され、市場全体が健全に機能し続けることが確保されます。
例えば、最近、中東での戦争でハマスの軍資金が暗号資産で送金されていたことが明らかになりました。
こうした場合、トラベルルールにより、送金が監視され、その取引所で保有する全ての暗号資産が没収され、返却されなくなります。
現在、ハマスに関連する全ての取引所口座は凍結されているとのことです。
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