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高校生のうちに読みたい36冊
本と手帳の案内所にようこそ。
学生の時には、たくさん本を読んで欲しいと思っています。
しかし、たくさんの本がある現代で何を読んだらいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
今回は高校生に読んで欲しい本を36冊集めました。
毎月1冊を3年間続けられる36冊です。
大人になる直前の多感な時期だからこそ、感じられる面白さがある本を集めてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
小説・詩 17冊
『ツナグ』辻村深月/著
『ノルウェイの森』村上春樹/著
『夏と花火と私の死体』乙一/著
『僕は勉強ができない』山田詠美/著
『塩狩峠』三浦綾子/著
『ペイント』イ・ヒヨン/著
『赤毛のアン』モンゴメリ/著
『目で見ることばで話させて』アン・クレア・レゾット/著
『燃えよ剣』司馬遼太郎/著
『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー/著
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治/著
『人間失格』太宰治/著
『ライ麦畑でつかまえて』サリンジャー/著
『フォグ 霧の色をしたオオカミ』マルタ・パラッツェージ/著
『博士の愛した数式』小川洋子/著
『サラダ記念日』俵万智/著
『自分の感受性くらい』茨木のり子/著
エッセイ・ノンフィクション 8冊
『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子/著
『優等生サバイバル』ファン・ヨンミ/著
『無人島、研究と冒険、半分半分。』川上和人/著
『バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎/著
『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』ブレイディみかこ/著
『JK、インドで常識をぶっ壊される』熊谷はるか/著
『もがいてもがいて古生物学者』木村由莉/著
『マサイのルカがスマホで井戸を掘るはなし』ルカ・サンテ/著 GO羽鳥/著
専門書・啓発本など 11冊
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎/著
『さみしい夜にはペンを持て』古賀史健/著
『13歳からのアート思考』末永幸歩/著
『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』小熊英二/著
『センスオブワンダー』レイチェル・カーソン/著
『江戸のジャーナリスト葛飾北斎』千野境子/著
『クジラの骨と僕らの未来』中村玄/著
『世界を平和にするためのささやかな提案』黒柳徹子/著 他21人
『障害者ってだれのこと』荒井祐樹/著
『タガヤセ!日本「農水省の白石さん」が農業の魅力を教えます』白石優生/著
『私とは何か 「個人」から「分人」へ』平野啓一郎/著
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読書の参考にご活用ください。