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これを読めばOK！Labradoスタートガイド

WEB3梁山泊

Labradoってどんなゲーム？

BCGの皮を被ったギャンブルゲームです。３人の対戦相手から一人を選び、自分の方が相手より戦力が高かったら勝ち。勝ったら掛け金の約2倍が返ってきます（稀にJACKPOTあり）。
相手の装備の一部が見えていたりするので、そこから相手の戦力を推測したり、コストを払って情報開示したりする事で戦略が生まれています。
公式のWhitePaperに書かれている内容は難解だったり、現環境に即していない部分があるため、すぐに始めたい人向けにこれだけ読んでおけばOKという記事を用意しました。

実際にやっている事のイメージ

始め方

◆招待コードをゲットしてクリスタルを購入

予算に応じて2パターンの参入が可能です。現在、武器クリスタルを買うと、同レアリティのアミュレットクリスタルが無料で配布される太っ腹な招待キャンペーン中です。

  • 2BNB〜でコモン武器クリスタル購入

    • 招待キャンペーンによって、コモン(極稀にアンコモン)アミュレットクリスタル(2.5BNB-15BNB程度)がもらえます

  • 0.15BNB〜エコノミー武器クリスタル購入

    • 招待キャンペーンによって、エコノミーアミュレットクリスタル(0.1BNB程度)がもらえます

※アミュレットとはキャラクターやヒーローのこと
※金額は2023/1/10時点の市場価格を参考
※ボーナスでもらったアミュレットはLv30にしないと売却できないので注意(普通にプレイしたら1ヶ月はかかるため、貰ってすぐに売り抜けて儲けることはできません）

エコノミーとコモンの違いは、簡単に言えば

  • エコノミー：体験版

  • コモン：製品版

となります。エコノミーで始めて一攫千金！も無理ではないですが、お財布事情に合わせて選択するのをオススメします。

今のところ招待コードでは可能であればコモン武器を買った方がお得！
何故ならば招待で手に入るコモンアミュレットクリスタルは特にマーケットの流動性が低いので後からわざわざ購入するのは勿体無いからです。

とりあえず試したい場合はエコノミーで始めても良いですが、資金を追加していく場合は新たに招待をうけてアカウントを作成し直し、コモン武器クリスタルを購入した方が良いでしょう。（ただし運営は複数アカウントを禁止しているので自己責任で）

※自己招待はBANされるリスクもあるので、コモン武器クリスタル購入を検討されている方は、よろしければ下記の2人のうちどちらかにご連絡を！2人の発行する招待コードを使ってコモン武器クリスタルを購入してくださった方には、初心者向け最新マル秘攻略情報や計算機、フロア価格取得ツールなど、Labradoをより便利に始めることができる豪華特典を差し上げます。

◆アミュレットの選び方

アミュレットはどの種類でもOKです。微妙な違いはありますが殆ど気にしなくて良いです。アンコモン以上から戦力バフが顕著になるので相手がアンコモン以上だったら最初のうちは戦いを避けた方が良いでしょう。

アミュレットの種類

◆武器の選び方

武器のレベルを上げても対戦相手も強くなるため、慌ててレベルをあげる必要はないです（攻撃力が高ければ攻撃で有利になるわけではない）。レベルを上げていくことで攻撃する際のアタックコスト（掛け金）が上がっていきます。レベル5まではアタックコスト無料なので、失敗を恐れずに試す事ができます。

  • 攻撃型（Katana・Knife）→ 増加アタックコスト大

  • バランス型（Sword・Atlas・Axe）→ 増加アタックコスト中

  • 防御型（Nunchaku・Mace・Sledge Hammer） → 増加アタックコスト小

武器の種類

現環境はアタックコストと、勝利報酬の倍率はほぼ固定されています。

  • 勝利時: アタックコストの180〜200%前後

  • 敗北時: アタックコストの25%前後

なので、

  • ハイリスクで脳汁出したい→攻撃型武器

  • 防御報酬ももらいつつ堅実にコツコツ→防御型武器

  • その中間→バランス型武器

武器タイプの違いはパラメーターが違うだけで、いずれの武器でも攻撃と防御のどちらも可能です。自分の性格にあった武器を選びましょう。

遊び方

決められたスケジュールの中で、攻撃・防御を選択して稼いでいきます。

  • 攻撃

攻撃にはアタックコストとしてLBRDというゲーム内通貨を支払います。相手を倒すとジェムがもらえます。ジェムはマーケットで売るとLBRDに換金でき、さらにLBRDはBNBに換金できます。

  • 防御

武器に設定されているLBRD獲得上限まで、LBRDを取得する事ができます。防御中に負けてしまうと報酬が1/3になってしまうが、最終的に獲得可能なLBRD量が下がるわけではありません。ノーリスク。

  • 戦いの流れ

  1. 攻撃・防御どちらを行うか予め決めておく

  2. 下の表1〜6のいずれかのWaveの前半（戦略タイム、例: Wave1は9:00〜10:59）が始まったら戦地（属性 ✕ 攻撃or防御）を選択する

  3. 選択したWaveの後半（バトルタイム、例: Wave1は11:00〜12:59）の間に、戦略タイムで選んだ行動に対応した操作をする

    • 攻撃の場合、攻撃対象を選択して攻撃 or 何もしない(撤退する)

    • 防御の場合、バトルタイムが終わるのを待つ

攻撃・防御のスケジュール

◆Battle Parameterについて

攻撃と防御のいずれも、勝敗はお互いのBattle Paramerter（以下BP）によって決まります。攻撃側はATK×MATKが、防御側はDEF×MDEFがBPの基本値となります。そこに、戦地属性バフ・武器種別バフ・得意属性バフ・ジェムバフという4種類のバフが乗ってきます。（アミュレット自体の武器に与えるバフもありますがコモン以下では1%程度の影響なので省略します）

戦地情報

①戦地属性バフ
戦地と同属性の武器が強化される数値です。

②武器種別バフ
有利武器に設定された武器が強化される数値です。

③得意属性バフ
対戦相手の武器に対して有利な武器が強化される数値です。

属性の相性（自分の武器が得意属性ならBPアップ）

正確な数値を出すには計算機を使う必要がありますが、ジェムバフ以外のバフはざっくりと数値＋１の二乗分のBPがプラスされます（得意属性バフは相手が弱点武器以外の武器も持っていれば効果半減）。④の部分は防御報酬に関係しますが、特に気にしなくて問題ありません。

例１） 
光の戦地にATK100, MATK100の火属性のSledgeHammerを持って行った場合（攻撃側のケース）

100 * 100 = 10000 が基本BPとなります。SledgeHammerは10%の武器種別バフがつきますので、
最終BPは以下の通りです。（光の戦地なので火の武器には戦地バフはつきません。）

10000 * (1 + 0.1)^2 = 12100BP

※同じような計算を防御側はDEF*MDEFを基本BPとして行います

ジェムはアミュレットに装備させる事のできるアイテムです。ジェムバフについては二乗ではなく割合通りのバフが付与されます。同一種別のジェムを２個つけた場合は足し算、別種別のジェムをつけた場合はそれぞれを乗算します。また、ジェムには発動率が設定されています。

攻撃ジェムの一例（防御ジェムも同様に存在する）
例２）
基本BP10000の火属性武器を所持したアミュレットに火属性のATKジェム(10%UP)とATKジェム(15%UP）を
装備します。この時それぞれのジェム発動時のBPは以下の通りです。

・ATKジェム(10%)が発動、ATKジェム（15%)が不発
10000 * (1 + 0.1 + 0) = 11000

・ATKジェムが発動、ATKジェム（15%)も発動
10000 * (1 + 0.1 + 0.15) = 12500
例3）
基本BP10000の火属性武器を所持したアミュレットにATKジェム(15%UP)とMATKジェム（20%UP）を装備します。
この時それぞれのジェム発動時のBPは以下の通りです。

・ATKジェム(15%UP)が発動、MATKジェム（20%UP）が不発
10000 * (1 + 0.15) * (1 + 0) = 11500

・ATKジェム(15%UP)が発動、MATKジェム（20%UP）も発動
10000 * (1 + 0.15) * (1 + 0.2) = 13800

◆攻撃

攻撃には2ステップあります。

１．戦地選択（Waveの前半、戦略タイム）
現環境ではアタックコストに基づいた勝利報酬のため、どの戦地を選んでも報酬額にはほぼ影響しません。

勝利報酬のLBRD相当(Equivalent to)は気にしなくてOK

２．対戦相手選択（Waveの後半、バトルタイム）

いざバトル

自分より戦力の弱そうな人を探しましょう。ポイントとしては以下のようなものがあります。

  • 攻撃型武器を持っている→相手の防御が低い可能性が高い

  • 自分の武器の不利属性を持っている→自分の戦力がアップする

  • 戦地属性のバフのつかない武器を持っている→相対的に戦力が低い可能性がある

開示を使うことで相手の装備を全て見る事ができます。勝てそうなら攻撃し、無理そうなら攻撃を諦めることも重要です。2回目の開示はアタックコストと同一の費用がかかってしまうためお勧めしません。自信がある場合は開示せずに攻撃することで利益を最大化することもできます。

◆防御

攻撃と対照的に報酬の推定値(Estimate Reward)が重要

１．戦地選択（Waveの前半）
何も考えずに一番報酬の想定が多いところに出せばOKです。なぜなら現環境では攻撃してくる相手のマッチングは自分の戦力と近い人になるため、バフの影響を気にする必要がないからです。Wave開始直後は数値がとても高く表示されてしまうため、少し時間を置いてからの数値を参考にすると良いでしょう。

注意点

  • 武器レベルの上げ過ぎに注意

武器レベルを上げるとアタックコストが増加するため、必ずしもレベルを上げることが最適解ではありません。

  • レンタルで強い武器を借りても勝率が上がるわけではない

現環境のマッチングロジックでは、強い武器＝多くの人に勝てるというわけではありません。また、レンタルした武器分のアタックコストが上乗せされるため、「強力な高レアリティ高レベル武器を借りたら、アタックコストが普段の何十倍にも増加してしまい、予算オーバーで攻撃できなかった」ということが起こります。

一部の噂によると属性やバフがJACKPOTの条件になっていることもあるようなので、BP調整やJACKPOTなど戦略を意識して利用する必要があります。

  • 面倒臭がらず計算機を使うこと

複雑なBP計算を暗算するのはかなり難しいです。計算ミスを防ぐためにもなるべく計算機を使いましょう。

さらにLabradoを極めたい方へ

公式White Paper を熟読しましょう。
また、有料攻略情報もありますのでご興味のある方は是非twitterでNite(https://twitter.com/nitekichi)またはQ(https://twitter.com/qshare2)までご連絡ください（現在準備中）。

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