ほぼ週刊Labradoタイムズ(2023/01/22)
Qです。メイス無双終わったと思った矢先に、1日限定メイスMintingキャンペーンからのメイス無双再来で翻弄されています。
今回は主に1/21の21:00(JST)のアップデートに関するまとめです。
1/21のアップデートについて
マッチングの変更
過去に攻撃したアミュレットは、その時点から数ヶ月以上マッチングしなくなる
「過去に攻撃したかどうか」は 1/21の21:00(JST)のアップデート 以前の戦歴も対象
これを補填する形で後述のNPCが登場
多くのアミュレットを持つプレイヤーや、サービス開始当初から継続的にプレイして多くのPCに攻撃してきたプレイヤーは、PCへの攻撃回数が必然的に多くなるため、マッチングロジック上対戦候補がNPCと遭遇しやすいことは公式アナウンスで言及されている
情報非開示状態の対戦候補の表示変更
アップデート以前情報量が減った
アミュレット画像: NFT固有画像から、職業と性別ごとの共通画像へ変更
アミュレットレベル: レベル(数値)からレベル帯に変更 (例: Lv9 → Lv1-10)
武器部分の表示条件は変化なし
情報開示したあとの表示は以前と同様
NPCアミュレットの登場
攻撃時、名前が NPC になっているアミュレット(NPCアミュレット)が登場
公式のNPC実装目的「(意図的であろうとなかろうと)開示費用を払わずに、特定の相手を繰り返し倒し続ける戦略を封じるため」
NPCアミュレットはレター#17にて紹介されていた、Jackpotの条件になるNPCモンスターとは別物であることに注意。勝ってもJackpot Gemは貰えません
NPCアミュレットはWaveごとに生成
現在、武器自体の装備コストがない
そのためPCのセオリーでは考えにくい、あるいは不可能な装備(例: アンコモンを3〜4本装備) のNPCが対戦候補として現れることも
逆に言えば、装備コストの上限や所持武器制約から開放されているため、超ハイクラスのBattle Parameterでもマッチングするようになった
勝率に関わるマッチングテーブルはPC, NPCによらず変わらないとのこと
裸族あり
環境の一部リセット
先行者が戦略を固めてきた環境をリセットするため、後発組にとってはチャンスになる可能性がある
全体の勝率を変化させるのが目的の変更のため、波及してプレイヤー層が入れ替わったりやアセットの分布に変化が起こることが予想される
公式アナウンスにて、改めて「負けて資金を失うリスクがある(→全員が儲かるゲームではないこと)」が言及された
「やればやるだけ皆が稼げる仕事のようなもの」ではなく、「リスクを取って遊ぶゲーム」ということを強調
これまで以上に、プレイヤー間で明暗が分かれる環境になる可能性は高い
環境・メタ読み
新環境のその先へ
「開示費用なしで100%近い勝率の戦略を封じる」ということから、情報開示の使い方が新環境の鍵になる?
現在の調整は、既存プレイヤー(上級者)・新規プレイヤー(初心者)双方の棲み分けを進める可能性がある
初心者: PC中心のマッチングで、レアリティや装備のトレンドやセオリーから予想して情報開示を行う、今までの環境と変わらないプレイスタイル
上級者: 攻撃回数が重なり、プレイヤー自身に経験値が溜まった頃にNPC中心のマッチングになる。マッチングシステムのようなブラックボックスになっている部分の分析など、高度かつメタな視点を要求
Featured Weaponメイス無双
1/22現在、1/25(シーズン5終わり)までの日程でメイスバフが12〜25%
ダークホースであるカタナも10〜30%で一部属性で適用
カタナ30%>メイス25%という、ダークホース設定が活きる場面も
バフ対象の武器・バフ率は変動する可能性あるので、ステーキング前に要チェック
キャンペーン情報(なし)
1/16〜19 実施の Common Gen0 Giveaway キャンペーン以降、実施中・実施予定のキャンペーンはありません。
免責事項
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