WEB3おばさん、chatGPT3.5とchatGPT4の性能をくらべてみた!!
「オープンAIが、AI半導体で、日本企業と連携!!」
と、先日テレビのニュースで流れていた。
オープンAIは人工知能chatGPTを開発したアメリカの団体・企業だ。
そのchatGPTには、
無料で出来るchatGPT3.5
と
有料(月額20ドル)のchatGPT4
があり、一般的には小学生レベルと大学生レベルの性能の違いといわれている。
では、どのぐらい違うのか、実際に性能を比べてみようと思った!
chatGPTの3.5と4の間には差があるのか…?
話はちょっとそれるが、私の今年の目標は『孫にビットコインでおこづかいをあげる!』だ。
ビットコインは、インターネット上で使えるデジタル通貨の1種で、
私は去年から暗号資産の中のビットコインを、勉強している。
ボケ防止のためでもあるし、デジタル音痴解消と息子からすすめられてはじめたが、いっこうに進まない!
なので、具体的な目標をたてた訳だ。
そこでchatGPTにこんな質問をしてみた!
『孫にビットコインあげることは有意義なことか?』
全く同じ質問をchatGPT3.5と4にしてみよう!
全く同じ質問をしてみた!
chatさんの回答はそれぞれこうだ。
[質問]
12歳の孫にビットコインでおこづかいをあげるのは有意義ですか?
次に、
『孫にビットコインでおこづかいをあげる有意義さの解説』の比較をchatGPT3.5とchatGPT4に質問してみた。
[質問]
性能の差がわかるように解説お願いします。
3.5と4の違いでわかったこと
chatGPT3.5は一般的なメリットやリスクの説明がされていて、また、
使われているデータは2021年9月までの情報だ。
ワードは1500。
chatGPT4はメリット、デメリットについて、より詳細で人に寄り添った説明ができている。
使われているデータは2023年12月までの情報だ。
ワードは25000。
有害な情報は削除でき、また、画像も作れる。
私なりにchatGPTに質問してみたが、ようするに孫にとっての金融教育の機会としてデジタル資産や投資の理解、リスク管理の重要性、については、性能の違いがあまりわからなかった。
反省している(涙)
だだ、大きな違いとしては、ニュアンスの違いと情報の新しさ。
また、使えるワードが1500から25000になった事、
chatGPT3.5は無料、
chatGPT4は月額20ドル、かな。
月額20ドルだと、だいたい3000円ちょっとか~。
使い道によるなぁ~!
➡️ワード(word)とは一般的には言葉、単語の意味だが、日本のIT分野では、マイクロソフトワード(文章編集ソフト)を示すそうだ。ワードが増えたことによって、よりいっそう高度で人間に寄り添った文章が作れるようになった。
私のひとりごと
情けない話だが、ビットコインの勉強をはじめて、約1年経ったが、いまだにスムーズにビットコインを買えない状態だ(涙)
情けない話はもうひとつある。
久しぶりに友だちに会った時の事。
お互いの近況をおしゃべりしたり、久しぶりで長話になった。
話の中でビットコインって聞いたことあるかと尋ねたら、
「ビットコインってうさん臭いものでしょ」
そう言われたが、友だちにわかりやすい説明ができず、しどろもどろになって意気消沈してしまった。
人に説明出来ないということは、なにもわかっていない証拠だものね~(涙)
現在、ビットコインを含め暗号資産を知らない人、否定的な立場に立っている人は、私たち高齢者を中心に大勢いる。
私だって、去年1年間、息子に薦められて、ボケ防止のために暗号資産を勉強しなければ、否定的の側の人間だったかと思う。
人工知能chatGPTの答えを鵜呑みにしてはいけないが、後押しされた気分だ。
孫にビットコインでおこづかいをあげる事は、将来につながる金融教育の一環として真剣に取り組みたい!
未来の貨幣も、デジタル化が進んで、すべてデジタル貨幣になっている可能性もある!
10年後、20年後、30年後の未来はどのようになっているのか、、、20年後、30年後はみられないかもしれないが(笑)
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