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フロア価格が気になるNFTプロジェクト/気にならないNFTプロジェクト、その違いは?
本記事は、筆者による音声配信の内容を、ブログ用に加筆、整形したものです。サクッとテキストで読みたい方はどうぞ。効率化のためAIによる校正も入れています。
フロア価格の現状について
今回は、NFTの「フロア価格」がテーマです。少し僕の主観が入ったテーマになりますが、フロア価格が気になるプロジェクトとそうでないプロジェクト、この違いを考えてみました。
【フロア価格】
「フロア価格」は、一般的にNFT(ノン・ファンジブル・トークン)マーケットで使われる言葉で、特定のコレクションまたはアセットの最低販売価格を指します。
なぜ、今回「フロア価格」をテーマにしたのかですが、フロア価格を上昇させる、安定させるというのは、難しいものだなと身をもって今、感じているんです。僕の運営するNFTプロジェクト『ZUTTO MAMORU』のフロア価格もジリジリと落ちてきました。(ツラミ…)
フリーミントを同一のコレクションに組み込む特殊な設計をしています。施策上、フロア価格が下がるリスクは予期していましたが、実際にそれが起こるとツラいものです。リリース価格よりも、フロア価格が下がってしまう現象、いわゆる”ミント割れ”も発生しました。(重ねてツラミ…)
”差異”はどこに?
さて、本題に帰ると、「フロア価格が気になるNFTプロジェクト」と「フロア価格が気にならないNFTプロジェクト」、これらの”差異”について語ります。もちろん後者、フロア価格を”気にさせない”プロジェクトは強いと感じます。コミュニティに、長期的な視点を持つビリーバーが多いのでしょう。
フロア価格に影響を及ぼす大きな要素として、プロジェクトのファウンダー(orマーケター)の”振る舞い”があると思います。
「該当のプロジェクトに対して、ファウンダーがどういった動きをしていて、かつ、その行動を見せているか」
大事な二つのワードがあります。「該当」と「見せている」です。
投資家の正直なトコロ
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