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本の紹介2023年の3/2

メガネ壊れました。仕事中でしたが、無事に家まで帰れて良かったです。月一冊、本を読んでアウトプットするという今年の目標も無事2月で未達となりましたが、Twitterにはギリあげてたので多めに見てください。

中島聡さんのweb3本です。ポジショントークなしに現状と課題を書いてくれています。私は、新しいもの好きで期待ばっかりしてしまうので、このタイミングで読めて良かったです。ブロックチェーンとスマートコントラクトがweb3の本質であり、なんちゃってサービスに踊らされない、メタバースは別の独立したものとして考える。この手の本は4冊目ですが、改めてweb3の輪郭がはっきりした感覚があります。

改めて感じた課題ですが、僕は、なんとなくBCGで小銭稼げるの?ってのでこの界隈を覗き始めました。中島さんも新しいサービスが広まる時、人間の欲望を強く刺激する仕組みがあると書いています。エロや金ですね。パジさんもweb3は公共財をインターネット上に作るムーブメントとつぶやいていました。

このへんは相反していてマスに広まっていくには時間がかかるのかなと。ただweb2プラットフォームビジネスの世界より豊かなくらしが身近なものになると信じています。なのでこれからも微力ですが、地道に発信して少しでもweb3の広めていければと思います。

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