出る順!気象予報士試験法規問題③(☆編)
本記事は、以下の記事の続編です。万が一まだお読みいただいてなければ、詳しい説明がございますので、まずはこちらの記事からお願いします!!
本書の構成をおさらい
出る順!とタイトルにありますように、出題頻度が高い事項から順に知識を整理しています。
各事項に対して、過去20回の試験で出題された回数も記載しました。目安として、☆の数(☆~☆☆☆)で出題頻度を表していますが、☆3つの7項目を学習するだけでも年によっては4問中3問以上正解できると思います。
このnoteでは、出題頻度☆の項目を扱います。☆といっても過去20回で2回以上のペースで出題された問題のみを集めているので、対策しない手はありません!
☆☆☆や☆☆の項目に関してはこちらのnoteをご参照ください!(マガジンでまとめ買いがお得です!)
重要度☆の8事項
14. 警報の制限
15. 気象予報士試験合格の取消し
16. <災害対策基本法>災害対策法の目的と用語の意義
17. <災害対策基本法>国、都道府県、市町村の責務
18. <災害対策基本法>防災に関する組織
19. <消防法>火災の警戒
20. <水防法>国の機関、都道府県知事が行う洪水予報
21. <水防法>水防警報
過去問分析を行った20回のうち2回or3回出題された8項目をまとめました。ここまで対策したあなたは法規マスターです。最後まで気を引き締めて、頑張っていきましょう!
14. 警報の制限
【出題頻度☆】この範囲から出題されたのは、20回のうち第38,42,50回の計3回です。
それでは、エッセンスから紹介します。
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