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最強に充実したAPU生活を送るための5つのヒント

"WANTTO note"とは 「2018年に立命館アジア太平洋大学(通称:APU)で結成された人の"夢"にフォーカスを置いたイベントを行う"WANTTO"」 のメンバー1人ひとりが周回制で記事を担当している、APU生ならではの様々なリアルを映したnoteです。


こんにちは!APS3回生のゆかです☻

このNoteを書くにあたって、私が「APUに入学してすぐに知りたかったこと」ってなんだろう?と考えました。

考え尽くした結果、

「APU生活に後悔を残さず卒業するためにはどうすればいいのか?」

これが思いつきました。
今の私はAPU生活に後悔を残さずに卒業したいと強く思っているし、
同じように考えているAPU生や受験生は多いんじゃないかな?

今回のNoteでは私がAPU入学後にこれやっておけば良かったああああ、、
と絶賛大後悔中のことを皆さんにシェアしていきます。

しっかりと反面教師にしていただいて、最強に充実したAPU生活を送ってほしいなと思います!

入学したてで不安な1回生たちや
APUを目指したいと考えている高校生たち、
今後の大学生活どうしよっかなと考え中なAPU生たち!

ぜひぜひ読んでいってくださいね!


①【早めに】居場所を見つけること



これを怠ったために、私は暗黒の1回生時代を過ごしました。
「早めに」が超大事!!

大学生活って思ったより孤独で、1回生の頃の私は、ぼーっとしていたら気づかぬうちに「あれ、寂しいな」って感じるようになっていました。

サークルには入っていたけれど、メンバーの9割が国際生だったために、コロナ禍で活動自体が少ない&ほぼオンライン。

2回生になってこれはやばい、、と思ってWANTTOに入って素敵な人たちに出会い、私の居場所ができました。

でも1回生のうちから居場所を見つけられていたら…ってどこかで思ってしまっている自分がいるなあ、

「自分が安心できる居場所」を早いうちに見つけることが、あったかい気持ちで毎日を過ごす第一歩になると思います☻


②APハウス生活を満喫すること



APハウス生が置かれている環境って、今後経験したいと思ってもなかなか経験できるものじゃない!

APハウス生の頃の私は、それがあまり分かっていなかった。

ハウスの中で完全引きこもりと化してた私はAPハウスの自室からあまり出なかったけど、

1, 星を見ながら友達と語りまくる
2, フロアのみんなと十文字原展望台まで歩いて夜景を見る
3, 夜にウェーブでセッションする
4, キッチンでみんなとご飯を食べる
5, ハウスイベントに参加する


こういったことをもっともっとしておけば良かった!!!
ギター大好きなので、個人的に3をしなかったことが特に心残りです。

山の上で共同生活、なんて後々願ってもできることじゃないから、
ぜひハウス生にはこの環境を存分に楽しんでほしい!


③将来の見通し図を作っておくこと



大学4年間は意味が分からないくらいあっという間。

3回生くらいになってからインターンしなきゃ、、免許取らなきゃ、、って焦り出すんじゃなくて、

1回生の時点である程度、どのタイミングで何をするのかを考えておくべきだったなあと思います。

そしたらもっと賢く時間を使えたし、逆算して行動できた。

途中でやりたいことが変われば、その都度見通し図を作り直せばいいだけ。これからどうしていきたいんだろうって考える習慣があることが大切なのかなあと思います。

一瞬で終わっちゃう大学生活を、大切に大切に過ごしてほしいな。

④興味の範囲を広げまくって、「自分=〇〇」をつくること



とりあえず片っ端からイベントに参加してみたり、面白そう!って思ったことをしたりして興味を広げまくるって作業を、比較的時間のある1回生のうちにもっとしておくべきだった、、!

「自分には向いてない」「こわい」と思っていたものが、案外自分に合っていて、それが頑張る理由になったということを、私はAPUで何度も経験しました。

「自分には向いていない」と思い込んでいた理由が、しっかりと触れたことがなかっただけ、環境が合ってなかっただけ、というのはよくあること。

興味を広げた後は、その中で自分が本当にやりたい何かを早めに突き詰めておけば良かったな~とも思います。

「私と言えば〇〇です!」があると、どんな場所でも自分のトレードマークにできて、それを使って新しく人と出会えたり新しい環境に入れたりする。自分に自信が持てるきっかけになってくれるんじゃないかな~と思います。

⑤自分のやってきたこと、その時の想いを記録すること



自分がこれまで何をしてきたのか

何を達成したのか

その裏にどんな想いがあったのか

支えてくれた人達にどんな想いが生まれたのか

これらを記録しておけば良かったと心から思います。

ある程度書かなくても覚えられる!と思っていても、いざ思い出そうとしたら意外と感情の揺れまでは思い出せないんです。
新鮮なうちに「想い」を記録しておくと、後々どこかで話せる時が来るんじゃないかなあ。


チェックリスト



1か月後、3か月後、半年後と自分の中で設定した区切りごとにここを見返して、(ブックマークしちゃったりして)
自分の現在地点を確認するきっかけにしてほしいなと思います。

☑︎「ここが居場所だ」と言える場があるか

☑︎ 今ある環境を存分に活かしているか

☑︎ 将来の見通し図があるか

☑︎「私=○○です」があるか

☑︎ 自分のやってきたこと、その時の想いを記録しているか


最後に



”入学”、”1回生”というワードを使って書きましたが、読んでくれている方が何回生だったとしても、充実したAPU生活を送るヒントを見つけるきっかけになれていたらいいなあ、、!

私は後悔を残す気はないので、できるものから実行していきます。

みなさんにとって、心が動かされる出来事がたくさん起こる大学生活になることを願っています💭

それでは!

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