APUで過ごした1年半を振り返ってみて
みなさんこんにちは!WANTTO2回生メンバー、EM所属の「あかり」です!
入学してからはや1年半が経ちましたが,その間に学校のプログラムに参加し、様々な経験を積んできました。そのため今回は、私が在学してからの一年半を振り返ってみて、私が実際に参加したプログラムについて、APUの特色も混ぜながら、話していこうと思います!!
まず私はAPUが第一志望で、入学してきました!私自身、一般入試で入ったのですが、実際にAPUを受験すると決めたのは高校三年生の夏直前です。
なぜこんなにも遅いのかと言うと、私は東京出身と言うこともあり、APUを知るまでは普通に東京の大学に進学するつもりでした。ですが、高校三年生の夏前に知り、そこからこんなに「ワクワク、キラキラ」した大学は他にはないと思い、急遽第一志望に決めます。
APUに入学してから、その決断はやっぱり正解だったなと感じています!
そのように思っている理由を紹介していきますね!!
①キャンパスが国際性に満ち溢れすぎている
授業もそうですが、キャンパスを歩くだけでたくさんの国際生に会うことができます!一年生(2セメスター目)時に受けるMCWという授業では、国際生と日本人学生が半数ずつで構成されたチームで、ワークを行います。毎授業で授業内で与えられた問いについてグループ内で話し合うので、英語力の向上はもちろん、国際生の友達を含めてたくさんの人と知り合うことができました。
時には、価値観の違いから理解するのに時間がかかったり、考えをまとめるのが大変な時もありましたが、それらも含めてとても良い経験ができたと考えています。
私は国際系に興味があったため、キャンパスにいるだけで国際生と交流ができる、APUの環境にとても満足しています。
②off campusプログラムが充実
私がこの夏参加している中国イマージョンを含め、APUには数多くのプログラムがあります。春休みには「SEND」と言うプログラムに参加し、ベトナム学生に日本語を教えるインターンシップをしました。また1年生の1セメスター時には「FIRST」という、韓国や台湾などの現地のアンケート調査を通して、自分たちで考えた問いの答えを導き出すプログラムに参加しました。このように、APUには数多くのプログラムが存在し、条件を満たせば誰でも参加することができます。
私は、春休み・夏休みなどの長期休暇を活用して、様々なプログラムに参加してきました。どのプログラムも、実際に現地に行って自分で行動する必要があるため、危機管理能力や異文化適応能力、行動力を鍛えることができます。これらの活動を通して、とても貴重な経験することができました。
③意欲の高い学生が多い
私は国際経営学部ですが、友達の中にも自分で社会に何が足りないかを考え、自分達で起業する所をたくさん見てきました。多くの生徒が、自分のやりたいことに取り組めていると感じています。そのような点から、APUでは自分が行いたい活動がやりやすい環境だと思います。高校ではやりたいことはあってもなかなか始められなかった人、周りの目が気になってできなかったと人にはピッタリな環境だと思います!!!
以上が、私がAPUに在学してから1年半で参加したプログラム、また学校の特色紹介になります。
みなさん最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!
この文章を読んで、APUの楽しさを少しでも伝わってもらえたら嬉しいです!!
WANTTO 6期生 あかり
"WANTTO note"とは 「2018年に立命館アジア太平洋大学(通称:APU)で結成された人の"夢"にフォーカスを置いたイベントを行う"WANTTO"」 のメンバー1人ひとりが周回制で記事を担当している、APU生ならではの様々なリアルを映したnoteです。