募金

小学校高学年の頃だったと思います。

テレビで、どこかの寒い国で非常に貧しい生活を強いられている人たちがいて、この冬を越せないかもしれません。
というニュースを見ました。
テレビ画面にはものっすごい吹雪の映像が出ていたと思います。

その後、母親とスーパーマーケットに行った時、
大きなかたまりのハムを見つけて、「これをあの国に送れないだろうか」「ハムなら外国の人も食べられるんじゃないか」と、本気で頭をかすめましたが、母親には何も言いませんでした。

「きっとあの国に届けられる前に悪い人に取られちゃうだろう」と思ったんですよね。
結局、何もできませんでした。

　ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」の中にある一節で、
「何かが欲しいと思ったらまずは与えなさい」というものがあります。

　先日、オンライン英会話で話していた先生も2〜3年前にサイドビジネスを始めた時からサラリーの10％を教会に寄付していると言っていました。
「見返りはもとめちゃいけないんだけどね、絶対やるべきよ、必ず自分のところに返ってくるから」

　こないだ読んだ「バビロンの大富豪」(漫画版)でも、同じようなことが書いてあった・・
　そして、そう、お金のソムリエの坂下会長も「人に与える」こと「貢献すること」をとても重要視している・・

　だったら、さっさと行動しなよ！と思われますよね。
本当にやっと、です。やっと行動できました。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム〜毎月（定額）の募金・ 寄付で世界の子どもを支援 | 日本ユニセフ協会

まだほんの少額なんですけどね。
今月からスタートです。

今はまだ失業保険受給中という本当に手に入るお金が少ない身分ですが、ここからです。
必ず寄付額をアップさせるし、起業して事業が少しでも進んだら、会社名義でも絶対に募金をします。