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世界的に有名な父さん

前回、前々回とnoteを発信してみましたが、
もしかしたら主人について「調子の良い人」という印象をお持ちになった方もいらっしゃるかもしれません。
今、それらの記事を読んだ自分も若干そう思います。
いわゆる書き手の問題です。

出会った頃の主人は、誠実で真面目で、ピュアで好奇心旺盛で、
頭ごなしに「だめ」とか「無理」を言う人ではありませんでした。
そんなところに惹かれたのですが・・
それは今も変わらずです。
というより、その頃よりも様々なことを学んだ彼はあの頃よりはるかに、進化しています。

そう、うちの主人は「向上の人」なのです。


前回の記事で載せたセミナーでも、実はその数ヶ月前に地元で受けたマネーに関わるセミナーでも、
とある「父さん」が話題に上がったのですが・・

それがかの有名な
金持ち父さん 貧乏父さん
です。

タイトルは知っていたものの、
自分には関係のない世界の話だと決めつけていた自分は、本を手にとったことすらなく、セミナー参加者が言う「キャッシュフロー」や「本当の投資」というワードにさえついていけませんでした。

向上心の権化である主人からすれば、さぞ気持ちの良いセミナーだったことでしょう。
自分の疑問が確信に変わっていくわけですから。

この時、前に向かって進もうとする彼に対して、
「キャッシュフロー」も「本当の投資」もわかっていない状態は、
単純に「良くない」と感じた私は、
重い腰を上げて「父さん」に手を出すことにしたわけです。

これで、主人に難癖だけつけていたら、
女がすたるとさえ思ったのです。

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