見出し画像

海外メーカーさんに挨拶カードを送る

かおりです。
先日、参加している輸入ビジネス勉強会のメンバーが「クリスマスカードをメーカーさんに送るつもり」と教えてくれました。
「それ良い!」とすぐに思いました。
なぜって、

①ビジネス度外視の会話って敷居が高いけど、季節のカードなら送りやすい
②冬休み中に送ることで、自分の存在を思い出してもらえる
③安価なので、受け取る側の心的負担が少ない

色々ひっくるめて、挨拶カードって私たち輸入ビジネスの初心者が渇望する、
「メーカーさんとの信頼関係構築」のチャンスだと思います。
もちろん、信頼関係ってビジネスで築く要素が多いとは思います。
でも、いい!やってみよう!
ということで、人生初の挨拶カードにトライ!

まずは「電子メールで挨拶カードを送りたい」と検索してみました。
するとたーくさんのサイトが出てきました。

見てみるとデザインも可愛いし、やり方も丁寧に書いてあります。
こちらを利用してみました。

「無料?!」と驚きましたが、不慣れな自分でも予約できました。

しかし・・
「予約完了」の画面に、

「カード送付時には送り先にこのように送ります」
と書かれていて、何かと思ったら丁寧にサイトの広告が出ていました。

「無料で送れる挨拶カード♪」みたいな感じでした。

ショックで呆然としていてスクリーンショットも撮らずにページを閉じてしまいました。
なんとか、予約を取り消すことができないかともがきましたが、私にはできませんでした・・

利用させてもらってこんなことを言うのもなんですが、
できることなら、先方に「無料で作った挨拶カードを送った」とは知られたくなかった・・
ま、個人的な考え方なんですけどね。
来年は気をつけようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?