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ほんのささいな事で傷つく女

 こんにちは
新米代表かおりです。

今回の記事は・・
読了後、ものすごく不快に感じられるかもしれません(ToT)

 ここ最近、自分のこれまでの人生を振り返るワークに取り組んでいます。
私にも皆さんにも、いろ〜んな過去があると思います。

もう忘れてしまったようなものや、いつまでも忘れられないキョーレツなもの。
親に内緒にしていたことや、実は親と溝がある、とか。
色々ありますよね。
洗いざらい思い出して書いていくのです。

 そんな最中、同じワークを既に完了された方と昨夜お話する機会がありました。
zoomで、です。

複数名参加されていましたが、私のした質問に
「そんなことを考える意味がわからない」
と、おっしゃった方がいました。

 自分でも驚くほど、傷つきました。
質問させていただいた段階では自分は「気軽に」聞いたつもりだったのですが、このお返事をもらった時、

(あぁ、自分の弱い部分をさらけ出してたんだなぁ)と気付いたんです。

 弱っちい自分はすっかり意気消沈し、胃痛まで起こしていますが、今朝改めて考えてみると学べたこともありました。

・自分の過去や家族のことを話題に出すときは慎重に
・相手の過去や家族との関わりなどの話を聞く時はまずは「受け取る」こと
・更には普段より「共感する」ことを意識し相手に安心してもらうこと

 普段のなにげない会話だったら同じ答えをもらってもきっと「え〜そうかな〜?」と言えるレベルだったと思います。
 でもやはり、人によって「トラウマ」「トリガー」「鬼門」となる話題は必ずあるんですよね。

 それにしても私、もう少し耐えられると思っていたんですがね・・
ちくしょー

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