2022年8月の振り返り
こんにちは!
We are Buddies のCEO(Chief Emo Officer)の愛梨です。
あっという間に夏も終わり。
台風が来ていたり、
肌寒い日があったり、
夏の終わりと秋の予感を感じる日々が続いている、今日この頃の東京です。
たくさんの人を前に、
We are Buddies についてお話しする機会が多かった6~7月。
8月は、
少し落ち着いて現在地を整理したり、
綾夏さんが夏休みをとってみたり、
私も久しぶりの人と会ったりしながら…
We are Buddies って、なんだっけ?
という問いに、
自分自身で向き合い始めるような、
そんな1か月だったように思います。
今月を振り返っていきますね。
対話のまちづくりコーディネーター講座@渋谷
We are Buddies の活動を進める中で、たくさんの対話の機会があります。見ず知らずの人間と人間が、出会い、フラットで長期的な信頼関係を築いていく中で、「対話」は必要不可欠です。
過ごす中で、
相手に合わせるだけじゃなくて、
自分の気持ちも大事にしながら、関係性をつくっていくときに、
時間の過ごし方に違和感が出てくることもあります。
相手の行動が気になることもあります。
それを無視してなんとなく一緒にいるのではなく、
気になるなら聞いてみる。
伝えたいなら、伝えてみる。
この活動に参加されているお子さん、大人バディ、保護者の方も、そういうことに、日々とりくんでいます。
そして、私や綾夏ちゃんは、
コーディネーターとして、対話のファシリテーションをする機会もとても多いです。
上手くいかないことも、正直あります。
もっと安心できる場をつくれたんじゃないか…そんな風に思うこともあります。
そんな中、教えてもらったのがこの講座。
渋谷男女平等・ダイバーシティセンター(アイリス)主催の企画で、オープンダイアローグ国際トレーナーでもあり精神科医でもある森川すいめいさんと、We are Buddies でもいつも大変お世話になっている認定NPO法人PIECESの代表でもあり児相精神科医でもある小澤いぶきさんが講師。
なんとも贅沢な機会であります。
綾夏さんと私で、参加しています。
まだ最初の2回を受けたばかりですが、講師のお二人の在り方・場の作り方から、とても大事なことを学んでいる感覚があります。
オープンダイアローグは、文字通り、「開かれた対話」。
お困りごとを抱える当事者だけでなく、そこに関係者や第三者が入り、当事者が話したいことを話します。(詳しくは、ググってください!)
We are Buddies は、1対1の関係ではあるものの、そこで閉じるのではなく、二人から始まる最小単位のコミュニティが、自然発生的に広がっていくことを期待している部分があります。
濃い関係性を築くことは大事ですが、
それがそこで完全に閉じるのではなく、開かれていくこと。
安心と冒険。
閉じると開く。
そんな相反する概念がどうやったら共存できるのか…
そんな問いを改めてもらったような気がします。
また今年の終わりにでも、レポートを書きたいと思いますが、
今はあまり言葉にせず、深めていきたい気持ちです。
人生相談会(仮)を実施!
We are Buddies には、様々な方々がかかわってくれています。特に大人バディの中には、学生~社会人、子育て経験がある人もない人も、様々な方がいます。
この企画は、群馬の大人バディでプロボノとしてもかかわってくれているたまちゃんの企画!
せっかくいろんな人いるし、
人生のこと聞いて、人生相談してみちゃおう~!という企画。
他者軸を知ることで、自分軸を知る。
そういうのって、あると思います。
大人バディ/プロボノの杏奈ちゃんが、イベントレポートを書いてくれたので、そのまま載せちゃいます❤
何度読んでもすてきなレポート。さらに、大人バディ/プロボノのリヨちゃんが、グラレコでこの日の場をまとめてくれたんです。
それも、載せちゃいます~
なんだか、We are Buddies の醍醐味を感じたような時間でした。
世代や属性を越えて、
安心な場で、
フラットに、お互いの話をし、
それが誰かの気づきやヒントになる。
連続企画としてやっていきたい気持ちがあるので、
次回は、大人バディ以外の人にも開いていこうかな、なんて考えています。
みんないい顔してる~
企画者のたまちゃんにとっても、いい時間だったみたい。
ふふふ~
共同通信社の方より、取材を受けています~
寄付サポーターの方のご縁でつながった共同通信社さん。We are Buddies の活動に可能性と奥行きを感じてくださって、先週より、取材を受けています。
前回も上毛新聞さんに取材していただいたときも感じましたが、この活動は、登場人物がとても多い。子どもバディ、大人バディ、保護者の方、コーディータ…全員の声を聴かないと、参加者の声という意味では、全体像が見えてこないという不思議な活動。
今回も、半日、記者の方がれもんハウスにずっと居てくださり、
登場人物みんながかわるがわる登場。
個別で、それぞれにインタビューをしていました。
どんな記事になるのか楽しみですし、
ひさしぶりに、大人バディかなはちゃんと、相手の子どもバディの女の子のかかわりをみれて、
なんだか幸せな一日でした。
新宿区長に表敬訪問をしました!
JCI JAPAN TOYP 2022(青年版国民栄誉賞)にて会頭特別賞をいただいた件で、最近の自分の生息エリアである新宿区にて、生まれて初めての表敬訪問という形でごあいさつさせていただきました。
新宿で朝チア活動を続ける朝妻久実さんと一緒に、ご報告!こうして、活動をたくさんの人にしっていただけるのは、すごいこと。JCIさんにも、真摯に受け取ってくださった吉住区長にも、大感謝です。
さいごに
読んでくださり、ありがとうございました。
少し余白があったような気がしてましたが、こうして振り返るといろんなことがありました。(まだ書き切れていないです)
また来月のおしらせをお楽しみに。
「もっとこんな話聞きたいよ~!」
など、リクエストがあれば、個別で連絡をください~。(InstagramのDMとか、個人TwitterのDMとか、その他なんでも)
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We are Buddies って?
子どもと大人がバディとなり、遊んだり話したりしながら、細く長い関係性を築きます。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が関わり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げました。
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