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バリ島攻略法【日本〜デンパサール空港】Bandar Udara Internasional Ngurah Rai

日本で絶対に準備しておきたいもの

【1】変換プラグ
【2】防水バッグ
【3】コードつきイヤホン
【4】 ネックピロー(携帯枕)
【5】 タクシーアプリ「Grab」
【6】 海外で使えるSIMカード

9月に新婚旅行でインドネシアのバリ島に行ってきました。
(いい歳ですが初婚です笑)

旅行を計画してから3〜4ヶ月の準備期間があったので、色々と調べたり用意したりする時間はたっぷりあったのですが、僕ら夫婦は2人そろってめんどくさがり屋なので、直前まで準備をしていませんでした。

航空チケットだけは事前に購入したのですが、ホテルは1ヶ月前になってようやく予約が完了したのでした。

今まで国内旅行は何度か行きましたが、海外に2人で行くのは初めてのことです。

ツアーやパックも検討したのですが、日程や泊まりたいホテルが自由に選べず、しかも割高なので全て個人で手配することにしました。

手配といっても全てアプリのクレジット決済で完了するのでラクでした。


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航空チケットやホテルの価格を比較するためのアプリは、「Trip.com」「Agoda」「Expedia」「Booking.com」の4つを利用しました。

時期やタイミングによって、価格が変動すると思いますが僕らが予約したのは

●フィリピン航空 往復2人分:84,903円(税金・手数料込)【Trip.com】
●プライベートプール ヴィラ イン クタ(Lavender Bali Vila) 2泊:14,586円【Agoda】
●サムサライン(クタ) 3泊:8,448円【Agoda】
●アヤナ リゾート&スパ バリ 2泊:97,420円【Booking.com】

です。

ちなみに、外国のホテルは人数でいくらではなく部屋自体でいくらという値段設定みたいです。(人数で価格が変動しない)

飛行機はフィリピンマニラで乗り継ぎがあるので、片道17時間ほどかかりました。

機内ではフィリピン航空の独自アプリで動画や音楽が聞けたのですが、種類が少なかったり字幕がなかったりしますので、事前にスマホやタブレットにダウンロードしておくのがオススメです。

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僕は「Amazon Prime Video」の動画をダウンロードしました。
シリコンバレーけものみちわるいやつらメイド・イン・ヘヴンメンタリスト

映画だと2時間で終わってしまうので、シリーズもののドラマがオススメです。

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フィリピンから乗り継いだ飛行機には座席に画面が付いていたので映画を観ることができました。
(日本では現在公開中の映画「ロケットマン」を字幕なしですが楽しめました)

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飛行機ではネックピローアイマスクが重宝しました。

できればエコノミー症候群予防の足置きもあると良いと思いました。


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27時間かけてようやくバリに着きました。

デンパサール国際空港はデンパサールにある空港で=「ングラ・ライ国際空港」が正式名称?のようです。(帰る時に少し迷いました)

空港に着いたのは、現地時間の深夜0:10でした。
(バリは日本のマイナス1時間)

(余談ですが、iPhoneやiPadは海外に行くと自動的に現地の時間を表示してくれるみたいです。何も設定していないのに現地時間になってました)

まずは両替所で、円をルピアに両替しました。その日のレートは130くらい。

日本からは現金で4万円程を持ってきていましたが、クレジットカードもあるので2万円を両替しました。

後になって、現金が必要になり残り2万円も両替しクレジットカードのキャッシングも必要になりましたので、一週間ほどの滞在なら2人で5〜6万円両替しておくと良いと思います。

しかも、街中やアヤナホテルの両替所よりも空港の両替所の方がレートが高かったです。(アヤナの両替所だと1万円を両替して8千円分くらいのルピアでした)

この日は朝まで過ごせれば良いということで、空港近くの安宿エアポート クタ ホテル&レジデンシーズ(1泊1,300円くらい)を予約していました。


バリのタクシーはボッタくると色々なサイトに載っていたので、空港からは歩いてホテルに行くことにしました。

空港は無料のWi-Fiが飛んでいるみたいでしたが、現地ではマップや翻訳アプリが必要になりますので、日本を立つ前もしくは飛行機内で海外用SIMカードをスマホやタブレットに入れておくと便利です。

僕が利用したのは、色々なサイトやamazonレビューでの評価が高いこちらのSIMにしました。


iPhoneとiPad用に2枚購入して利用しました。

街中では全く問題なく、のちにレンボンガン島という島に行っても普通に電波が入ったのでオススメですよ。

海外でスマホ(パケット)を利用する場合、日本の通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク等)のSIMのままでも海外利用できるプランがあるのですが、僕はドコモのため海外でパケット使い放題だと1日最大2,980円/1台かかってしまいます。
(1日980円のパケットパックオプションというのもありますが、僕のパケット契約ではギガ数が少ない)

しかも、利用開始までがなんか面倒くさそうなので海外用のSIMを利用しました。

iPhoneだとSIMを入れて設定の「データローミング」をオンにするだけですぐに繋がります。
(Androidの場合はAPNの設定が必要ですが、日本語のマニュアル通りに設定するだけ)

しかし、日本で購入したスマホの場合は端末にSIMロックがかかっていますので、事前にSIMロックの解除が必要になります。

各携帯会社のサイトだと無料でできますし、ショップに行けば2,000〜3,000円の手数料でやってくれます。
(機種代金を分割中だったり、特別な割引を受けている場合は、購入から100日経過後もしくは解除料金を払わないとSIMロックを解除できません)


Googleマップでは徒歩17分くらいなので楽勝で歩けるかと思いきや空港からは歩道が無くて、車道を歩く羽目になりました。

道はガタガタでキャリーケースは重たいし、野良犬がうろうろしていて怖いし、タクシーがクラクションを鳴らして「乗らないか?」としつこく着いてきたりしてバリ島の初日は散々でした笑。

ちなみに、僕らは大きいキャリーケースを持っていなかったのでレンタルしました。

宅急便で届いて、使い終わった後は送られてきたダンボールに入れて宅急便の集荷依頼をすれば自宅まで取りに来てくれるのでとっても便利です!

しかし、僕らがレンタルしたリモアのスーツケースの取っ手がT字型だったため、方向転換がしづらくめちゃくちゃ動かしにくかったです。

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この辺はちゃんと見ておかないと大変なことになりますので、レンタルする場合はお気をつけくださいね(^ ^) 


ということで、なんとかホテルにたどり着きました。

お世辞にも綺麗とは言えないホテルでしたが、シャワーを浴びることができたし、スマホの充電もできたのでよかったです。(何と言っても1,300円ですから)

ここで活躍したのが変換プラグでした。


これがないと充電できませんので、必須アイテムです。


このホテルには歯ブラシが置いてなかったので、翌朝近くの売店まで買いに行きました。

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Kentaro@剣汰楼
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