見出し画像

新常識?! 2024年からのInstagram攻略法を解説


今や企業PRに欠かせないSNS

最近はInstagramのアカウントを運用してる企業もよく見かけますよね。
TikTokやInstagramのリール動画、YouTube shorts などといったいわゆる短尺かつ縦画面形式の“ショート動画”が急激に普及してきたこともあり、様々な人の“好き”が集まるInstagramは、今やWEB集客のマストツールといっても過言ではありません。
今回はそんなInstagramの新常識について、ご紹介していこうと思います。

そもそもアルゴリズムって?

アルゴリズムとは一言でいうと
「その媒体がどういった法則性のもと動いているのか」です。

Instagramでいうと
・ストーリーズが何番目に表示されるか
・おすすめ欄の上位表示
などが例としてあげられます。

最近、このアルゴリズムがこれまでと変化してきています。
今までの運用方法では、アカウントが伸びにくくなるので要チェックです。


投稿<ユーザーとの親密度

以前は価値のある投稿をしていれば、自然とフォロワーは増えていきました。
しかし、今ではchatGPTなどのAIの台頭により有益な情報が簡単に手に入ってしまい、それだけでは通用しなくなってきています。
一体どんなアカウントが伸びやすくなったのか。
それは
DMやストーリーズを使ってフォロワーと密なコミュニケーションが取れているアカウントです。

その理由には、現代ならではの背景がありました。


SNS戦国時代

今は多種多様なSNSによりユーザーは情報を入手する媒体を選択できます。

「Instagramが飽きられて他のSNSに流れてしまうのはなんとしても避けたい!」

そこでInstagramの運営は考えたのです。

「大好きな人の発信ならずっと見たくなるよね」

つまり… 

「ユーザーと発信者の親密度が高いアカウントをもっと優遇しよう!」

そうこれが新アルゴリズムへと繋がっていくのです。

2024年、Instagramを更に伸ばしていく

これからは、ストーリーズやDMを積極的に活用しユーザーとのコミュニケーションを増やしていくことが重要だとわかったと思います。

では、具体的にどんなことを意識すればよいのでしょう?

▼こちらにまとめてみました。
・届けたい層を意識する
・「タメになる」と思われる投稿で信頼獲得
・共感やモチベアップに繋がる発信
・質問箱やリアクションスタンプを使用する
・飛ばされず見てもらえるデザイン
・独自の世界観を創りだす

これらを実践しユーザーのファン化を狙いましょう。

終わりに

こちらのマガジンでは企業様向けにWEB販促や集客でのお役立ち情報や
Astronauts/Mindes Lab に関連した情報などをお届けいたしますので
是非ご覧ください。

今回ご紹介したSNSやその他WEB集客面でお悩みの方は
まずはこちらから弊社にご相談ください。


いいなと思ったら応援しよう!