【超簡単】メンズ服の色の組み合わせ
毎日着る服を選ぶのはとても大変ですよね。
普段学生服で通学する学生やスーツで出勤する社会人にとってお出かけする時の服選びはかなり苦戦する人もいると思います。
とはいえ、私も高校生まで学ランで登校していたので、大学生になった途端どのような組み合わせが無難なのかとても悩んでいました。
今回は、そんな悩みを持っていた私の経験から失敗の少ないおすすめの色の組み合わせについてお話しします。
まずは、押さえておくべき基本の5色を取り入れてください。この5色を押さえておくだけで、充分におしゃれになることができます。
【基本】押さえておくべき5色
結論から言うと、押さえておくべき5色は、
「白・黒・グレー・ネイビー・ブラウン」です。
この基本の5色さえ使っていれば、失敗することがないので、ぜひ試してください。
色の組み合わせ
続いて、先ほど紹介した基本の5色の組み合わせについてお話しします。
私は、この5色の中でも特に2色を使ったコーデあるいは、3色を使ったコーデをお勧めします。
3色以上になるとまとまりがなくなる可能性が高いので充分注意してください。
基本の5色を色別に整理すると、下の表のようになります。
グレーやネイビー、ブラウンの3色に対して濃淡を出した6色と白と黒の2色の合計11色から服を選ぶことで、必ず失敗しない服選びができます。
実際にこの11色から選んだ2色と3色使いのコーデを下に載せているのでぜひ参考にしてみてください。
【2色使いコーデ】
選んでいる色が2色だけなので、ある程度統一感を持たせつつ、おしゃれに見せることができます。
また服のデザイン自体も無地のものを選ぶとより清潔感を出すこともできます。
【3色使いコーデ】
個人的には、アウターなどを羽織る時が3色使いコーデをしやすいと思っています。
中に着るシャツやパンツを白系・黒系ではっきりさせ、アウターにグレー系やネイビー系、ブラウン系のいずれかを取り入れることで清楚感を出しつつ、おしゃれに着ることができます。
まとめ
いかがでしたか？
今回はメンズ服の色の組み合わせについてお話ししました。
私も服装で悩んでいた時に、「基本の5色」の考えに出会ったことで、服選びが一気に楽になりました。
はじめにご紹介した基本の5色(白・黒・グレー・ネイビー・ブラウン)から選ぶことで、色が統一され、どのような服装であってもほとんど失敗することがないため、ぜひ試してください。
また、今回はご紹介しなかった1色使いコーデや、基本の5色にアクセントカラーを入れたコーデを次回ご紹介したいと思うのでぜひチェックしてください。
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