馬鹿みたいに輝きながら
ってSpanovaの「サーフィング」って曲の歌詞にあったっけ。
それくらい九十九里のサーファーは輝いてた。
連日のコロナ騒ぎで自宅待機を余儀なくされ
心身ともに疲労し、可能な範囲の気晴らしと娘と思い立ち
犬を連れて九十九里の片貝海岸へ。
九十九里の4月の穏やかな日差しの下の海は
なかなか癒し効果が高いようで、
ぼーっと海を眺めているだけで心が凪に近づく。
つくづく来てよかったなと思った。
でも、波の上を優雅に渡るサーファーは羨ましかった。
誰にも迷惑をかけず自分の時間を満喫している。
昔、受講したサーフィン講習で
砂の上で立ち上がる練習で、ぎっくり腰になって
動けなくなったことがあったのはほろ苦い思い出。
ああ…眩しいなぁ。