日記27 衆院選の出口調査のバイトやったよ
先日衆院選がありましたが、出口調査のアルバイトに参加してきました。
なぜ参加したかというと、給料が良かったからです。時給は高く、交通費や下見のぶんも上乗せされるので、19000円くらいもらえる待遇になります。
すべてのバイトがこうであってくれ。
それで、地元からちかい小学校に派遣されて、投票所の前で半日突っ立って、出てくる人にアンケートを取りました。
自分は政治の知識は疎いので、政党とか政治家が云々みたいな話はできないのですが、バイト中に感じたことを2点かるく書こうと思います。
1.若い人がマジでいない
話には聞いていましたが、こんなにいない物だとはさすがに思わなかったです。来るのは白髪のじーさんばーさんばっかり、午後からは中年の夫婦とかが多かったです。しかし若人は全く来ません。
僕が担当したところは、かなり田舎の小規模な小学校でした。だいたい800-900人が来たと思うのですが、若い人(18,19,20~29歳)はそのうち50人もいませんでした。こりゃやばいわ。
2.挨拶したらちゃんと返事してくれる。
通り過ぎる人に「おはようございます。」「お疲れさまでした。」と声を掛けながら行っていたら、「あら、○○(会社名)さん? お疲れ様です。」とか言ってくれるじいさんばあさんが多くてちょっと嬉しかったです。
たまに○○党はだめだあ! みたいなこと言うじいさんとか、お話し好きなばあさんがいたけど基本的にいい人だった。
出口調査、楽でよかったのですが、疲れたので二回目はないと思います。
以上
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