日記25 季節の変わり目
お久しぶりです。
今年の秋は夏の残滓みたいな暑さがムンムンと続いて、なんか嫌な感じでした。エアコンも長く活動していましたね。
でも今日は冬のさきっちょみたいな、肌寒い気温だったと思います。
こういう季節の変わり目になると気分が憂鬱になるものなんでしょうか?
数日前には爆弾低気圧が関東を襲ったようで、僕もその被災者の一部となって無事に頭痛と憂鬱に苛まれた週末を送りました。
ちなみに先週木曜にワクチン二回目を打ったのですが、こっちは微熱がでたくらいでほとんど問題ありませんでした。
で、気分が落ち込んでいるときに何をしていたかというと、いつもどおり読書をしていました。
最近読んでいるのは横溝正史の『本陣殺人事件』です。
鈴子ちゃんかわいい。
僕はミステリーが好きなんですが、なんかそういう愛好会みたいなのって身近に存在してたりしないのですかね。趣味友を作りたいです。
でも、僕は国内ミステリーの有名どころを読んでいるだけなので、熱狂的なミステリファンから怒られないか心配であります。
あーーーーどっかに所属したい。
追伸
なんか面白そうな企画があった。
本を読んで読書感想文を書けばいいらしい。
今日始まったばっかりみたいだし、いい企画だと思うので自分も参加してみることにする。一応課題図書というものが存在していて、それを読めば出版社の方の目に留まるらしいので、そのなかから選んでみた。
米澤穂信『黒牢城』
三浦しをん『ののはな通信』
浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』
全部角川文庫である。角川さんすきなんです。いま読んでる『本陣殺人事件』も角川文庫から出てるし、その前に呼んでた『返校』も角川文庫だった。いつもお世話になっております。
普段はちょっと古めの本格ミステリーしか読まないので、たまにはこういう選書も良かろう。
たのしみだー。まずは本を買うところから。火曜日に買ってきます。
それでは。
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