全国高校サッカー選手権大会 出場校紹介 ~③岩手県~
【出場校データ】
代表校:専大北上高校
2年ぶり2度目の出場
<予選結果>
3回戦 盛岡北 3-0
準々決勝 一関ニ 9-0
準決勝 盛岡市立 3-1
決勝 盛岡商 2-1
4試合17得点2失点
<今季リーグ戦成績>
岩手県1部 1位 優勝
14勝0敗0分 66得点7失点
プリンス東北参入戦出場決定！🎉
<歴代成績>
インターハイ:2回戦敗退(2019)
選手権:2回戦敗退(2019)
<著名なOB>
プロ輩出なし
【メンバー】
【注目選手】
MF 鎌田悠生(3年)
2年前、同校史上初の全国を経験したメンバー。
守備だけでなく、攻撃も評価される司令塔はインターハイの惨敗から実力不足を実感し、運動量の増加など努力を続けてきた。
予選決勝では延長戦の末に試合を決める決勝点を奪った。
仲間とともに夏、そして2年前のリベンジを誓う。
FW 吉武皇雅(3年)
キャプテンにして10番を背負う絶対的エース。
自らの力で流れを変えられる頼もしい存在。
プレーでも推進力やフィジカルを武器にした力強いプレーが魅力的。
個性的なチームをまとめあげるキャプテンは、「自分たちは強い」と絶対の自信をもつ。
【コメント】
ハードワークや球際の強さが光るチーム。
日々の練習では地道な積み重ねを何よりも大切にする。
7失点を喫したインターハイから一転、4試合でわずか2失点の堅守で岩手を制した。
パスサッカーで観客を魅了すると意気込む専大北上。「栄光に近道なし」を胸に刻み自分たちの「専北サッカー」で夏のリベンジへ向かう。
初戦の相手は…
奈良県代表 奈良育英高校！