『必死こいて』いいオトコになる覚悟はあるかい?
何だか、設問の難易度を間違えた出題者の気分である。
回答してくれた125人中、過半数の方が③の「抱いて欲しい!」と思われるオトコの条件を知りたがっている、と。
だとしたら想像して欲しい。
「あなた好みの美女が、あなたへ満面の笑顔を見せている姿」
「目をキラキラさせながら、女の子が話を聞いてくれる姿」
「初対面の女の子が、嬉しそうに相槌打ってくれる姿」
抱かれたい!と思われるオトコになれば、こんな景色を見ることができる。
お金では買えない、素晴らしい光景だ。
俺は、抱かれたい!と思われるオトコ=いいオトコ
であると思っているし、ここにそこまで大きな反論はないだろう。
いいオトコになればプライスレスな経験ができる。
ただし。。。
いいオトコになりたいな〜(ハナホジ〜)って思ってるだけじゃ、昨日の自分と何も変わらない。変わりたいなら、何かしないといけない。
そして、ここでもう1つの壁。
いいオトコになろうと意気込んで努力しようと、雑誌やネットで検索にかけてみても抽象的だったり、結局実行まで移せないことが多く、大勢のオトコが挫折してきた道のりだろう。
だから俺は、
1.やるべきことを知ること
2.知ったその情報を一度やってみること
3.一度やったことを継続すること
1.2.3を実践していければ、間違いなくいいオトコになれると信じてこれまでやってきた。そのおかげか、第一印象でがっかりされることはなくなり、「大抵の女の子にとって恋愛対象にはいるよ。少なくとも私は会った時からそう思ってた」と言ってもらったこともある。
俺も途上の人間だが、この基本の流れに忠実に従って、よりいいオトコになることを目指している。
そしていいオトコへなれば、一生のうちで石原さとみの満面の笑みを見られる可能性が少しだけ上がる。
だってそういうことでしょ?これから出会うであろう、自分が好きになった美女を虜にするために、隣を歩いても恥ずかしくないいいオトコになる準備をする。いま努力できない人間に、そんな未来を夢見る資格はないと思っている。
さあ、ここまで読んだあなたに1つ疑問が湧いてくるだろう。
いやいや。
お前は何者やねん。
いいオトコ語っといて、ヘボかったら許さんぞ?という声は予想できている。俺なら間違いなくそう思う。
では他者証言を。(彼らから掲載の許可を頂いています。あと、夜間モードでTwitter見てるので背景が黒です。)
このお二方はサロンでお話ししたのだが、俺よりも年上もイケてる男性だ。英語ペラペラだし。大人の魅力で女性を虜にできるようなオトコたち。俺もゆくゆくはそうなりたい。その方たちにこう言ってもらえるのは個人的にも嬉しかった。(それ、お世辞だろ!などのツッコミはなしとする)
そして俺は10年間スト値上げに拘ってきた。
どうしたら、第一印象で女の子を魅了できるか考え続けた10年間。
文化祭で気合を入れすぎて、Waxベタベタ登校した日。
チェックの折り返しがついてるチノパンを履いたデートの日。
香水をつけすぎて、お前臭いよ?と突っ込まれた日。
失敗は数え切れない。一方でそれらの失敗から学んで、「カイゼン」を繰り返し、「自分だけの型」を持つことができた。これも実践→改善を回したことによる恩恵である。俺が実際にいままでどのような過程でいいオトコを目指していったのかも話していく。
おまけに、『抱かれたいと思う瞬間は?』と既に関係を持った女の子たちにに直接話を聞いたり、LINEで聞いて、証拠を集めた。スクショ付きで説明していく。
これぞ、実地調査、通称「実査」である。
本noteは抽象論に終始した文章ではない。
俺がこの10年間の試行錯誤と女の子たちの実査を通じて、『いいオトコ』を定義し、いいオトコになるためにこれを読んだ次の瞬間に、あなたは何をすべきなのかを明確に書いた。
いいオトコになるために努力して何が悪い?
いいオトコになる覚悟は、本当にあるかい?
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