【第2回 ボンズカップ】
2024年1月20日に行いました、2回目のボンズカップ
参加された選手の皆様そしてご協力を頂いた皆様、これから出場してみたいと思う皆様に向けて、今回の大会のお話をさせていただきたいと思います！
写真も多めにありますので、是非ご覧ください
2回目に選んだスキー場は
『歌志内市かもい岳スキー場』
北海道トップクラスの豪雪地帯で、今年より
『ノベルパーク』と言う大きなスノーパークも出来上がり、小さいスキー場ながら全てのジャンルが集結しているスキー場です！
そんなかもい岳スキー場にて第2回ボンズカップを開催させていただく運びとなりました。
大会の3日前より、スキー場のコースを閉鎖させて頂き、前日よりBonz crewが大会コースを作成。
Bonz crewが自分だったらここを飛びたいと思った場所にジャンプポイントを作りました。
古谷大地
藤井陽介と小山貴士
ノリノリで作成し、気がついた頃には10個程のジャンプポイントが…笑
自然地形も使い最低でも3個はジャンプをしながらゴールに向かう事が出来るコースに出来上がりました。
非圧雪コース
前日の準備はここまで。
6時
本日の雪の状況などを見ながら今回はどんな滑りが見れるのだろう…
ワクワクしながら資材運び、受付準備をしておりました。
佐々木玄と共にニセコから
急遽参戦
8時
選手がゾロゾロと受付をしに
楽しそうな笑顔と共に、少しの緊張感。
大会でないと味わえない雰囲気。
Bonz crew 8名が揃い準備万端。
それぞれの持ち場
カメラ音響 元起大智
ジャッジ 佐々木玄、藤井昌織
MC 勝野天爛
スタート 藤井陽介、小山貴士
ゴール 古谷大地
そして今回は、ニセコでfilm活動をしている集団
『Blue bird studio niseko』
宮崎裕人さん
村木渓太さん
米山凱一郎さん
3名のカメラマンと共に更にボンズカップを盛り上げて頂ける事になりました！
前走
前走には、佐々木玄、勝野天爛
更に、小学生の2名。
前日に佐々木玄より、『前走の際の相談なんだけど、俺がまだ小さい時大人のフリースタイルの大会だけど前走やらせてもらったんだよね、その時凄く嬉しくて良い経験になったんだ。滑りたい子がいるから前走をさせてあげて欲しい。』
そんな話をしてもらいまして返事はもちろん、是非！
（来年は募集しようかな？笑）
大人顔負けの滑りを見せてくれた、2名の少年達。
凄くカッコよく、これからが非常に楽しみになりました！
そんな熱い前走でした。
大会スタート
ヤング男子からのスタート。
1本目からバックフリップ
最初からエンジン全開の若者達。
見てるこちらも、立って騒いでいました
オープン女子、男子と続き流石は大人達
ターンから繋ぎジャンプ
着地後のハイスピードターン
安定感のある滑りと自由なラインどりで攻めておりました。
全体的に第1回大会よりもレベルがかなり高く、運営チーム含め一般のお客様も皆んなのライディングに釘付けでした。
途中、イタズラ小僧2名
藤井陽介、小山貴士に煽られなぜか滑らされる
パドルクラブの定員KJさん笑
流石の一言。
しかし大きいバックフリップから、力強いターンでしっかりと魅せていました笑
1本目、2本目も怪我なく無事に終了し、ジャンプポイントを壊すお手伝いやロープの回収を参加して頂いた皆様にもお手伝いをして頂きました。
お手伝いして頂いた皆様、ありがとうございます！
表彰式
第2回 ボンズカップを終えて
昨年同様、選手は全開で見せてくれて、とても盛り上がる非常に良いイベントになったと思います。
そして皆んなのレベルも上がってきていると思います。
ボンズカップを通して、フリーライド、スキーにがっつりハマってもらえると凄く嬉しいです。
また来年もお会い出来ることを楽しみに、第2回ボンズカップに参加して頂いた皆様、ご協力をしてくださいました各メーカー様ショップ様、誠にありがとうございました。
今シーズンも残り少ないですが皆様、怪我のないように最高な毎日を送ってください。
Bonz crew
平山駿
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