Day91_国際学会における日本人
どうも!180日後に起業する人です。
毎日更新出来ていなかった結果、記事上180投稿をする前に起業してしまうことになりそうで危機感を持っています苦笑
今日はここ数年参加している国際学会における日本人の在り方について気になることがあったため、書いていきます。
シンガポールにおける日本の存在感
シンガポールに今回初めて訪問したのですが、思った以上に良かったです。ご飯は美味しい、街並みは綺麗、多国籍という出張で行くには最高の場所でした。
様々な商業施設を見たところ、日本食レストランが沢山ありました。さすがに日本食は食べませんでしたが、ラーメンのクオリティが他の国より高いという話もありました。そして、写真にあるジャパニーズウィスキーの存在感、帰りのフライトで見たシンガポールドラマの中で、ビリオネアが日本からメロンを取り寄せたりと、食事における存在感がピカイチでした。
国際学会における日本人
一方で世界的な学会における日本人は、発表する内容は良いものもあるのに、軒並み英語が・・・・・・ひどすぎる・・・あと、全員練習50回して!ってぐらいひどいです。学者であり、先生でもあるので、得意じゃない人が多いのかもしれないですが、本当に「聞いてられない」というのがオーディエンスの正直な意見だと思います(昨年も出てて、英語力が変わってないとなんでやろって思ってしまいました)。
あと、英語力も影響しつつ、シャイだからか・・・日本人で固まりすぎ問題。最悪のケースは会食でもバンバン日本語で話しかけてくること。他の国の人もいるのに、わからんやん。。。
圧倒的に英語力が低い日本人、経済力落ちたら輸出できる物や観光資源以外は魅力が無いと言われてしまう危機感が高まりました(自分も英語力が不足しているため)
言語というルール
とはいえ、英語圏の人にとって優位でもあるなと思いました。日本語が国際的な場の公用語であったら、どうかと考えると・・・余裕やん!って思いますよね笑
言語的に日本語は難しいので、まず公用語にはならないと思いますが、戦勝国が優位に進めるために取った一つの戦略は効いてきてるなと感じます。アメリカには優秀な人が集まる教育的なスキームも含め、上手いなと思います。
そんな世の中で日本のプレゼンスを高めるには、言語というハードルを乗り越え、もっと活躍できるようにしていきたいと思った今日この頃でした。
日本語という世界的に難しい言語を習得してるのだから、行けるはず!
180日後に起業する人