一児の父が作る料理 第2弾 ビーフシチュー
料理シリーズ第2弾!(勝手に作ったよ笑)
今回はビーフシチューを作ってみました。
圧倒的に和食の方が好きなんだけど、私が参考としている方がビーフシチューを作っていたので真似です笑
しかし「米に合う」ということをコンセプトにしていたので流石だなあと。
私も砂糖を使いたくないから、本当はルーから作りたかったんだけどそんな時間はあるわけもなく市販のルーとフォンドボーを駆使して作りました。
食材たち。
ひき肉とトマトが入ってますが、とにかく好みなので入れます。
自分がうまければそれで良し!
名前はビーフシチューですが別になんだって良いんです。
野菜を切ります。
少ないかなと思い玉ねぎ2つ、人参2本に増量。
多いかなと思いつつ、いつもながら大量に作ってしまう。足りないより良いし、後でも食べられるしOK?
肉を焼いていきます。
スジ肉。
焼いてからでも良いですが、小さく切ることをおすすめします。
ひき肉。
自分はひき肉が好きなんだとここ最近で再確認してます。
おそらく子どもの頃からに要因があって、
家で出るカレーがひき肉を使っていて、あとひき肉を甘辛く煮たやつがめっちゃ美味しかったのを覚えている。
カレーにひき肉を使うと何が良いかってどこを食べても肉にあたるんだよね笑
これが何気に幸せ。
だからキーマカレーとかめちゃくちゃ好きです。
このまま食べてもめっちゃうまそうなんだけど、スジ肉に関しては絶対硬い。
肉を一度取り出し、野菜をスパイスと炒めます。
とりあえず聞いたことあるスパイスにしました笑
妻が仕事から帰ってきて、このスパイスの匂いをかいで放ったひとこと。
「なんか汗くさい」
もうそっから汗のにおいにしか思えなくなってしまった笑
どうしてくれるんだ笑
まあ野菜を炒めてる間に馴染んできたのである程度においもおさまりました。
水を入れ、灰汁をとりつつ火にかけます。
しばらくしたら火をとめ、ルーとフォンドボーを投入。
こういうのの入れるタイミングですが、自分は以前聞いた情報や他の料理を作るときにどうしてるかなあ、ということを考えてやってます。
これも独自です。
正解はないので、とにかくうまければOKです。
なんかそれっぽくなってきた。
しばらくしたらトマトを入れます。
なんでトマトだけ他の野菜より後に入れたのかと言うと、ある程度フレッシュな状態でプラスしたかったので、最後の方に入れました。これも感覚。
良い感じ。
完成品がこちら。
最後に仕上げでバターで炒めた「しめじ」を投入。
なかなか本格的な味でうまかったです。
でもなんか深みというかコクが足りなくて、まあ市販のルーじゃこのくらいかな。
あとスジ肉は脂身がかなり多くて、しかも切ってないから脂身が押し寄せてきて気持ち悪くなりました笑
次からはもっと食べやすい部位にしよう。
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