【NBA】NBA プレイオフ 2020 カンファレンスファイナル 〜ウェスタンカンファレンス〜
どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケがしたくなる情報をシェアしていきたいと思います。
さて、本日もNBAプレイオフの話題です。
すでにNBAファイナルの第3戦が終わっています。
カンファレンスファイナルがもうかなり前のことのように感じます。
NBAカンファレンスファイナルのウェスタンカンファレンスの戦いを振り返っていきましょう!
ロサンゼルス・レイカーズ vs. デンバー・ナゲッツ
順当に勝ち上がってきたレイカーズ。対照的に奇跡的逆転勝利をし続けて上がってきたナゲッツ。この両者がどのような戦いを見せてくれるのでしょうか。
Game1 (9/19)
DEN 38|21|20|35|114
LAL 36|34|33|23|126
<選手スタッツ>
アンソニー・デイビス 37pts, 10reb, 4ast
レブロン・ジェームズ 15pts, 6reb, 12ast
ケイテスビアス・コールドウェル・ポープ 18pts
ニコラ・ヨキッチ 21pts, 6reb, 2ast, 1blk
ジャマール・マレー 21pts, 1reb, 5ast
マイケル・ポータJr. 14pts, 10reb, 4ast, 1stl
<ピックアッププレー>
カルーソからレブロンへアリウープ。破壊力抜群です。
Game2 (9/21)
DEN 21|29|28|25|103
LAL 29|31|22|23|105
<選手スタッツ>
アンソニー・デイビス 31pts, 9reb, 9ast, 1stl, 2blk
レブロン・ジェームズ 26pts, 11reb, 4ast, 2blk
ニコラ・ヨキッチ 30pts, 6reb, 9ast, 4stl
ジャマール・マレー 25pts, 6reb, 4ast, 2stl, 2blk
<ピックアッププレー>
アンソニー・デイビスがやりました。最後のワンプレーで逆転3Pを決めてチームを勝利へ導きました。
Game3 (9/23)
LAL 27|26|22|31|106
DEN 29|34|30|21|114
<選手スタッツ>
ジャマール・マレー 28pts, 8reb, 12ast, 2stl
ジェレミー・グラント 26pts, 3reb, 1ast, 2stl
ニコラ・ヨキッチ 22pts, 10reb, 5ast, 1st, 1blk
レブロン・ジェームズ 30pts, 10reb, 11ast, 2stl, 2blk
アンソニー・デイビス 27pts, 2reb, 1ast, 1stl
<ピックアッププレー>
リラードと見間違えてしまいそうなショットを打つマレー。彼が乗り出したら止められません。
Game4 (9/25)
LAL 37|23|27|27|114
DEN 30|25|29|24|108
<選手スタッツ>
アンソニー・デイビス 34pts, 5reb, 3ast, 3stl
レブロン・ジェームズ 26pts, 9reb, 8ast
ドワイト・ハワード 12pts, 11reb, 1ast, 1stl
ジャマール・マレー 32pts, 3reb, 8ast, 1blk
ジェレミー・グラント 17pts, 2reb, 1ast
ニコラ・ヨキッチ 16pts, 7reb, 4ast, 2stl
<ピックアッププレー>
ジャマール・マレーのこのダブルクラッチ!レブロンのブロックを完全にかわしたレイアップ。
Game 5 (9/27)
DEN 30|21|33|23|107
LAL 33|28|26|30|117
<選手スタッツ>
レブロン・ジェームズ 38pts, 16reb, 10ast, 1stl
アンソニー・デイビス 27pts, 5reb, 3ast, 2stl, 1blk
ニコラ・ヨキッチ 20pts, 7reb, 5ast, 3stl
ジェレミー・グラント 20pts, 9reb, 1ast, 1stl, 1blk
ジャマール・マレー 19pts, 4reb, 8ast, 1stl
<ピックアッププレー>
しっかりと3Pを決めて、勝利を引き寄せたプレー。さすがキング。
まとめ
やはり強かったレイカーズ。
レブロンだけでも手に負えないくらいなのに、そこにデイビスが加わるとどうにもできません。
ナゲッツはここまで幾度も危機を乗り越えてきましたが、ここで力尽きました。しかし、ファンとしては何度もハラハラドキドキの試合を見せてくれたことに感謝したい。
さて、レイカーズはとうとうNBAファイナルの舞台へとやってきました。悲願の優勝を成し遂げることができるであろうか。
では、また次回!
第117回 バスケット豆知識
さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです
本日は、ウォリアーズの黄金期を裏で支えていたショーン・リビングストンについての話題です。
なんとショーン・リビングストンがウォリアーズのフロントへ加わることを発表しました。
現役時代は、チームに5年間(2014-2019)在籍し3度の優勝に貢献しました。
ウォリアーズでは通算367試合に出場し、平均5.4得点、2.4アシスト、2.0リバウンド、17.5分を記録。プレイオフではチーム歴代5位となる102試合に出場しました。
今後チームでは選手たちへのカウンセリングやキャリアにおけるアドバイスを提供しつつ、選手のニーズや育成に向けてチームのプログラムを導く手助けをするようです。
さらに、スカウティング、分析、戦略的チーム作りなどを含む一般的なバスケットボール業務に加え、フロントオフィス、コーチングスタッフ、そして先取たちの橋渡し的な役割を担います。
新たな場所での活躍を期待しています。