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ケビン・デュラント、リハビリ様子公開
どーも、わたぼーる だいち です。
ジブリの音楽をバックミュージックに書いている今日この頃です。
そんな今回の話題は、ブルックリン・ネッツへ移籍したケビン・デュラントについてです。
デュラント、リハビリ様子公開!
皆さんの記憶にも新しいと思いますが、昨シーズンのNBAファイナル第5戦で再度負傷したその当時ゴールデンステート・ウォリアーズのケビン・デュラント(現ブルックリン・ネッツ)。彼の怪我の程度なんですが、アキレス腱断裂と判明しています。
そんなデュラントがリハビリの様子を公開しました。
KD on the comeback trail 🙏
— ESPN (@espn) July 19, 2019
(via @KDTrey5) pic.twitter.com/LzJvGv0K1K
松葉杖を使って歩行練習や歩行補助器具に手術足を乗せて移動する姿が見られます。さらにプールでシュート練習をする様子もあります。
今後まだまだ長く続く壮絶なリハビリ生活が待っています。根気強く取り組むことが必要とされるでしょう。
デュラント、全治OOの怪我
NBAファイナル第5戦にウォーリアーズが1勝3敗と追い詰められているところを救うべき強行出場をした結果が、これからのキャリアに影響を与えかねない大怪我をおってしまいました。
本人も怪我をしたことに相当悔しがっています。
デュラントは来シーズンは全休の見込みとなっています。
では、いつデュラントは復帰できるのだろうか?
過去に同じ怪我をしたNBA選手を見てみましょう。
デマーカス・カズンズ
彼も2018年1月にアキレス腱を断裂しました。
デュラントと同じように手術を受け、ハリビリをし回復をはかりました。結果的に、復帰には357日と約1年を費やしています。
コービー・ブライアント
2013年にコービーも同様の怪我を負っています。彼は復帰までに240日を費やしました。そして彼は復帰後も思うようにプレーができず、引退までの3シーズンを合計わずか107試合(1シーズン82試合)しか出場していません。
このように無事復帰はできたにせよ、以前のように活躍するのはかなり難しいと思われます。
ヘイワード、怪我からの復帰
ちょっここのままでは暗いまま終わってしまうので、希望もあるということもここで紹介。
同じ怪我ではないのですが、大怪我から復活を遂げた選手を紹介します。
ゴードン・ヘイワード(ボストン・セルティックス)
かなりショッキングな映像なので、自己責任で試聴をお願いします。
2017-18シーズンの開幕戦の第1クォーターに彼は左足首の脱臼と脛骨の骨折という重傷を負いました。
この怪我はアメリカ全土を騒然とさせました。
1年のリハビリ後、彼は試合に戻ってきました。
初めはなかなか当時のようなプレーができなかったのですが、徐々に試合感覚を戻し、30得点をするなど輝きを取り戻しました。完全復活です。
まとめ
デュラントの復帰はまだ時間はかかりますが、しっかり治療、リハビリして、またNBAの試合に戻ってくることを待っています。
では、また次回!
第9回 バスケットボール豆知識
今日はバスケットゴールの高さについてです。
ゴールの高さもそれぞれ違いがあるのです。
小学校
260cm (8.5フィート)
一般公式 (NBAも同じ ※フィート計算なので多少の誤差は有)
305cm (10フィート)
小学校から中学校にあがった時は、ゴールの高さに驚いたのを今でも覚えています。さらにボールもでかくなったので、かなり自分のプレーを見直さなければなりませんでした。
高校生になってからは小学校のゴールでダンクシュートなどの遊びをしていました。
やる際にはバスケットゴールを壊さないように気をつけてくださいね。
簡単ですが、バスケットゴールの高さについてでした。