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八村塁19得点!!!サマーリーグ2戦目

どーも、わたぼーることだいちです。
今日もバスケ情報をお届けします。

今回もNBAサマーリーグについてです。

八村塁、両チーム最多の19得点!!!

7月9日、ブルックリン・ネッツ戦でスタメン出場をしました。
NBAサマーリーグ2戦目になります。

試合結果は、ウィザーズ 85 - ネッツ 88 で惜しくも負けてしまいましたが、八村選手は両チーム最多得点の19得点、7リバウンドを記録しています。

デビュー戦の14点を上回る結果を残した八村選手。
徐々に試合感覚を取り戻している証拠ですね。

ウィザーズのツイッターは、日本語でツイートしています。
八村塁選手の活躍がそうしているのですね。

この試合もディフェンス面でも力を発揮しています。

相手のレイアップシュートをうまくブロック!!!

課題であるシュートも決まりだしています。

試合終わりには2戦連発の強烈なダンクも決めています!

八村選手は、この試合結果的には19得点と十分な活躍をしたが、スターターで出場した第1クォーターは、0得点に終わっている。
実力を発揮したのが第2クォーター。残り6分51秒から途中出場し、立て続けに得点を決めました。約7分で11得点を記録しました。
しかし、第3クォーターは再び0点。プレーにムラが見られた感じがしました。

チームのパック・コーチは、今回の試合に関してこう述べている。

「少しプレーにためらいが見える。まだ2試合だし、若い選手なので予想されたこと。これからどんどんよくなっていくだろう」

と期待を込めた言葉でした。

八村選手は試合後のインタビューでこう語った。

「少しずつゲームの感覚が戻ってくるっていうのはあるので、もっとフィルムとか見たり、ビデオで見て自分のプレーのどこが悪かったりしたかを見て、そこでどんどん直していって、次に生かしたいと思います」

しっかり自分のやるべきことはわかっているのが強いですね。
アメリカのプロのバスケに少しづつ慣れていき、ゲームの感覚が戻ればかなりの活躍は確実ですね。

このまま調子を上げていってほしいものです。


馬場雄大、7分間出場3得点

同じく今日、サクラメント・キングス戦にマーベリックスからNBAサマーリーグに参加している馬場雄大が出場を果たしました。

馬場選手はサマーリーグ3試合ともに出場をし、すべての試合で得点を決めている。

キングス戦では、3戦での最小プレータイムであったが、限られたプレータイムでアピールを続けている。

この試合でも、ドライブから相手を抜き去り、リバースレイアップを相手のファウルを誘い、バスケットカウントで決めています。

そして、この試合終わりに八村選手がいるウィザーズ戦が控えていたので、入れ替わる時に2人が再開・会話を交わしていました。

試合後のインタビューで馬場選手は以下のように述べています。

「スピードだったり、自分のリングアタックっていうのは全然通用するなっていうイメージはあります。あとスペーシングだとかっていうところで、ルールだったりも違うんで、オフェンスの仕方だったりも全然違うんで、そのアジャストというのはもう少し必要だと思うんで、そういった部分ではこっちに残ってプレーする必要があるかなとはすごく感じますね」

自分のプレーが通用するという自信が今の彼を支えている気がします。このまま前だけを見て突き進んでほしいですね。

最後に馬場選手のちょっとお茶目なところを激写!


比江島慎、ブルズ戦出場ならず

9日、シカゴ・ブルズ戦。比江島選手はベンチスタートでしたが、残念ながら出番はありませんでした。

次の試合には出れることを期待しましょう!


まとめ

八村選手は調子を戻してきているので、次戦も期待です。これからはシュートの精度をあげることでさらに驚異的な選手になっていくことでしょう。

馬場選手は、積極的なプレーで短い出場時間を有効に使ってアピールできています。このままアグレッシブなプレーで魅了してほしいですね。

では、また次回!


第2回 バスケット豆知識☆

現在、NBAサマーリーグで活躍している八村塁選手と馬場雄大選手は同じ富山出身で奥田中でした。
馬場選手が2年先輩。

中学時代の貴重なツーショット写真が馬場選手の公式ツイッターで公開されています。

馬場選手は八村選手の活躍にすごく刺激されていて、NBAサマーリーグに挑戦できたのも八村のおかげだと言っています。

今後も2人の活躍に注目です!



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