W杯in中国!2日目の試合結果まとめ
どーも、わたぼーる だいち です。
今日もレイアップのようなリズミカルなバスケ情報をお届けします!
さて、W杯2日目!
日本代表の試合もありました!
日本代表の試合結果もここで紹介するのですが、詳しくは別の記事で紹介しようと思っています。
では、早速2日目の結果を見ていきましょう!
W杯2日目の試合結果
9月1日(日)、W杯開幕2日目は8試合が行われました。
9月1日(日)の試合日程はこんな感じ↓
日本代表の試合はもちろんですが、注目の試合はフランスvsドイツの試合ですねかね。ヨーロッパ同士の戦い。あと、カナダvsオーストラリアの試合も気になります。強化試合でアメリカを破ったオーストラリアがW杯初戦でどのような戦いをするのか楽しみです。
もう一つ。ギリシャも2日目に登場です。注目のヤニス・アデトクンポが国際大会の舞台でどこまで活躍できるのか必見です。
そんな日本と同じグループのアメリカ代表の試合もあります。
アメリカ代表はチェコ代表と対戦します。
【Group H】
カナダ🇨🇦 vs オーストラリア🇦🇺
CAN🇨🇦 20|20|37|15|92
AUS🇦🇺 29|23|24|32|108
オーストラリア代表はミルズ中心にオフェンスを展開。カナダ代表はミルズを徹底的にマーク。前半はそれが裏目に出て、ミルズからのピックアンドロールでオーストラリアがリードを広げた。
後半に入りカナダが一気に差を詰めて逆転。そこからはお互い互角の戦い。先に頭一つ抜けたのがオーストラリア。第4クォーターに一気に流れに乗ってカナダを突き放して100点ゲームで勝利。
この試合、オーストラリアのマシュー・デラベドバが24得点、5リバウンド、5アシストの活躍。
カナダ代表はケム・バーチが18得点でチーム最多。
【Group F】
ニュージーランド🇳🇿 vs ブラジル🇧🇷
NZL🇳🇿 20|30|12|32|94
BRA🇧🇷 21|29|28|24|102
前半は取っては取られのシーソーゲーム。50-50の同点で後半へ。
後半に入り、ブラジル代表の3Pが決まりだし、点差が開く。
最後にニュージーランドが粘りを見せるもブラジルが勝利。
お互い攻撃的なバスケで点の取り合いの試合でした。
ブラジルのリーアンドロ・バルボサが22得点と活躍。
ニュージーランドはコーリー・ウェブスターが19得点を記録。
【Group E】
トルコ🇹🇷 vs 日本🇯🇵
TUR🇹🇷 28|19|20|19|86
JPN🇯🇵 12|23|14|18|67
終始トルコのペースで試合が進んだ印象。日本代表も踏ん張ったが、八村塁が徹底的なマークにあって思うようにプレーをさせてもらえなかった。最後まで差が詰まることはなくトルコに軍配が上がった。
トルコ代表のエルサン・イリヤソバが19得点と両国最多得点。
日本代表は八村塁とニック・ファジーカスが15得点を記録。
日本は世界とのレベルの違いを改めて思い知らされる試合となった。
日本 vs トルコの試合内容については別途まとめさせてもらいます。
【Group G】
ドミニカ共和国🇩🇴 vs ヨルダン🇯🇴
DOM🇩🇴 22|25|14|19|80
JOR🇯🇴 17|19|17|23|76
ドミニカ共和国が前半リードするが、後半にヨルダンが追い上げ、逆転するも、最後はドミニカ共和国が得点し勝利した。
ヨルダン代表のアハマド・ドワイリが34得点と大量得点。さらに10リバウンドでダブルダブル。ダー・タッカーも24得点を記録。
ドミニカ共和国はビクトル・リスが15得点。
【Group H】
セネガル🇸🇳 vs リトアニア🇱🇹
SEN🇸🇳 10|11|12|14|47
LTU🇱🇹 27|21|29|24|101
終始リトアニアがセネガルを寄せ付けず100点ゲームで大勝。
セネガルも強烈なダンクやブロックを見せたが敗戦。
リトアニア代表のヨナス・バランシウナスが13得点、11リバウンドでダブルダブルを記録。
リトアニア代表はこの後のオーストラリア代表とカナダ代表との試合に勢いづける勝利となった。
【Group F】
ギリシャ🇬🇷 vs モンテネグロ🇲🇪
GRC🇬🇷 17|25|21|22|85
MNE🇲🇪 9|7|22|22|60
ギリシャ代表が前半からリードを保ち、モンテネグロに勝利。
ヤニス・アデトクンポが初戦から豪快なダンクを披露し、会場をうならせた。
ギリシャ代表のヨルギオス・プリンデジスが16得点と両国最多得点。
ヤニス・アデトクンポは10得点、8リバウンドと活躍。
モンテネグロ代表はニコラ・ブーチェビッチが12得点。
【Group E】
チェコ🇨🇿 vs アメリカ🇺🇸
TCH🇨🇿 14|15|19|19|67
USA🇺🇸 17|26|23|22|88
第1クォーターは互角の戦いをアメリカ代表に対して見せたチェコ代表だったが、この後は徐々に点差をつけられる展開。チェコはなんとかアメリカについていこうとするが、最終クォーターで一時点差が20点に広がり、アメリカ代表が勝利した。
アメリカ代表はドノバン・ミッチェルが16得点とチーム最多。
チェコはトーマス・サトランスキーが17得点、5アシストを記録。
まずは順当に勝利したアメリカ代表。次戦のトルコ代表との対戦も楽しみである。
【Group G】
フランス🇫🇷 vs ドイツ🇩🇪
FRA🇫🇷 16|20|23|19|78
GER🇩🇪 4|16|30|24|74
第1クォーターは、フランス代表がドイツ代表に何もさせなかった。フランスのディフェンスの強さが垣間見れた。第2クォーターからドイツはリズムを取り戻し始め、シュレーダー中心に追い上げ。最終クォーターで4点差まで追いつくが、あと一歩のところで敗戦。第1クォーターが悔やまれるドイツ代表。フランス代表は最後追い上げられるも、安定した強さを見せた。
フランス代表のエヴァン・フォーニアが27得点、9リバウンドとダブルダブルに近い活躍。アマット・ウンバイも21得点を記録。
ドイツ代表はヨハネス・フォイグトマンが25得点。デニス・シュレーダーが23得点、5リバウンド、8アシスト、2スティールと大活躍するも結果がついてこず。
まとめ
2日目を終え、全32ヶ国の初戦が終わりました。
初日と同様、2日目も好ゲームが続きました。
まずは日本代表の初戦があり、残念ながら負けてしまいましたが、次戦に向けて頑張ってほしいです。
ギリシャでは、ヤニス・アデトクンポが登場し、大きな存在感を示した。
アメリカ代表も初戦に勝利し、順調な滑り出しをしています。
まだまだW杯は始まったばかり。
これからどんな戦いが見られるのでしょうか。
楽しみでワクワクです。
では、また次回!
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