
NBAメディアデイ!ヒューストン・ロケッツ編:再結成デュオでチャンピオンを目指す!
どーも、わたぼーる だいち です。
今日も華麗なるレイアップシュートのようなバスケ情報をお届けします。
NBAメディアデイの話題はまだまだ続きます。
本日はヒューストン・ロケッツにフォーカスを当てたいと思います。
NBAメディアデイ開催!
プレシーズンの開幕に合わせて、NBAメディアデイが開催されました。
これはNBA選手がメディアのインタビューを受けたり、広告用の写真をとったりする一日になります。
ここで選手から今シーズンに向けた貴重な話などが伺えます。
大型選手の移籍のあったチームの一つ、ロケッツ。
サンダーからウェストブルックを獲得し、ハーデンとタッグを組むこととなった。
NBAでの点取り屋のデュオは成立するのか?
爆発力を増した今シーズンのロケッツは楽しみである。
New Chapter 🚀 pic.twitter.com/sCqwIYwx5K
— Houston Rockets (@HoustonRockets) September 27, 2019
ヒューストン・ロケッツフォトセッション!
🚀🚀🚀@HoustonRockets #NBAMediaDay pic.twitter.com/flwPbSGdua
— NBA (@NBA) September 27, 2019
この二人がどのような化学反応を見せるか楽しみです。
MVP受賞歴がある二人でスコアラー。どのような役割分担をし、チームを導いていけるか。悲願のNBAファイナルへの進出を狙う。
Y’all ready?#RocketsMediaDay pic.twitter.com/HTbncy5AFr
— Houston Rockets (@HoustonRockets) September 27, 2019
ハーデン、ウェストブルック、PJのシューズ。
👟 Harden
— Houston Rockets (@HoustonRockets) September 27, 2019
👟 Russ
👟 PJ#RocketsMediaDay pic.twitter.com/nh43nwpTkI
ロケッツカラーでの統一ではなかったみたい。
こんなチャレンジも。
Pop-A-Shot contest going down here at #RocketsMediaDay! 🔥 pic.twitter.com/lkIw0OnIWB
— Houston Rockets (@HoustonRockets) September 27, 2019
ハーデン
Think you can beat The Beard at Pop-A-Shot? He’s our new high score leader! pic.twitter.com/5wFd5m1myC
— Houston Rockets (@HoustonRockets) September 27, 2019
リング、ボール共に小さくても変わらず高確率で決めれるかな?
難しく感じるのでしょうか。
エリック・ゴードン
@TheofficialEG10 🎯 pic.twitter.com/2ezZkjb1sV
— Houston Rockets (@HoustonRockets) September 27, 2019
ちょっと苦戦している模様w
小さいボールの扱いには慣れないかな。
選手のインタビュー!
ラッセル・ウェストブルック
新しいチャプターの始まり。
どんな犠牲を払ってでも優勝というゴールを目指すと強く語ったウェストブルック。優勝するために得点するときは得点をし、パスに専念するときはパスに専念し、リバウンドを取るときはリバウンドに集中する。
様々なタイトルは取ってきた。あとはNBAチャンピオンだけ。それだけを目指していく。
それにはチームケミストリーをしっかりと持ったチームを構成していくことが重要になってくる。新しいチームで時間はかかるかもしれないが、チームとフィットしなければならないところは対応するし、自分の持ち味を発揮するところはしっかりと見せていく。
日本で開催されるジャパンゲームについても楽しみだと語った。
ジェームズ・ハーデン
ウェストブルックとの関係はずっと続いていて良好な様子。ハーデンもウェストブルック同様にあとはNBAチャンピオンになることだけと語った。
タイソンチャンドラーの加入についても、NBAで優勝経験がある選手がカペラをサポートしてくれることは大きい。そしてチームにも良い影響をもたらしてくれるだろう。
タイソンの大きな声かけがチームの雰囲気を変えてくれそうとハーデン。
ジャパンゲームも楽しみにしていると。なかなかNBAを見る機会がないグローバルでの試合はもっとこれからやっていきたいとハーデンは言っている。
そしてオリンピックに関しても言及している。
ワールドカップには出場しなかったが、次のオリンピックでは国の代表として出場したいと意欲的な発言が聞けた。
ウェストブルック、タイソンを加えたロケッツ。
今シーズンのより強力さを増したチームを見るのが楽しみである。
ジェームズ・ハーデンの進化!
ロケッツのプレシーズンは始まっており、10月8, 10日にはジャパンゲームで来日する。
そんなハーデンがオフシーズンから新たな試みをしようとプレーの改善に努めているところが何度か見受けられた。
それは "ステップ" だ。
ハーデンといえばユーロステップやステップバックの名手。ステップバックからの3Pはどんなディフェンスでも止めることが不可能まで言われました。
そしてそのステップバック3Pにさらに磨きをかけるプレーを試行錯誤しています。
それはこちら。
James Harden's new move, the one-legged three attempt. Russ' reaction from the bench is great. I give #NBATwitter about an hour to claim it's an illegal move. pic.twitter.com/gqA46kfkHQ
— ClutchFans (@clutchfans) October 1, 2019
片足3P!!!彼は実戦で片足で3Pを試みました。シュートは外れたものの、これは3Pを打つタイミングがわからないと同時にディフェンスから遠ざかりながら打つシュートなのでブロックがされにくい。
彼の新たなステップに今シーズンもディフェンダーは頭を悩ませそうです。
そしてプレシーズンのクリッパーズ戦でも見せました。
シュートは外れたが相手ディフェンダーからファウルをもらうプレー。
James Harden even attempting the one-legged three in a game is so disrespectful. 🤣🤣🤣 pic.twitter.com/3KgKKmkb5d
— House of Highlights (@HoHighlights) October 4, 2019
まだまだ磨きをかけるステップ。今シーズンもどんな神技ステップが飛び出すのか楽しみです。
.@JHarden13 working the moves he says will "change the game" 👀
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) October 1, 2019
(via @Cbrickley603, harrington1313/Instagram) pic.twitter.com/L6HK1m0YRg
まとめ
機能したら強力な得点力があるタッグとなるハーデンとウェストブルック。
優勝を目標としている二人。うまく協力してチームを率いていけるかどうか
シーズンの開幕を待ちたいです。
では、また次回!