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【NBA】2010年代の"ダンク"ランキングトップ20!!!
どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケの魅力を伝えるべく、バスケ情報をお届けしたいと思います。
さて、本日NBAの公式Twitterアカウントでツイートされた様々なジャンルでの2010年代のトップ20のランキングをご紹介します。
今回のトップ20のランキングは "ダンク" です。
2010年代様々な強烈なブロックが見られました。1位に輝くダンクは一体どのプレーになるでしょう。
先日は2010年代の”ハンドリング&クロスオーバー” "ブロック" "アシスト"トップ20を紹介したので、気になる方は是非チェック!
20位 アマーレ・スタウダマイアー(フェニックス・サンズ) 2010年3月
2010年代ダンクランキングの20位に選ばれたのは、2010年3月フェニックス・サンズに所属していた時のアマーレ・スタウダマイアーのこのプレー。
💥 A DECADE OF DUNKS 💥
— NBA (@NBA) December 27, 2019
Counting down the TOP 20 DUNKS of the 2010s... we begin with @Amareisreal in March 2010! pic.twitter.com/awYoJOOKbK
懐かしい選手のダンクからスタート。サンズ時代の彼のダンクは素晴らしかった。身軽なジャンプから繰り出される強烈なダンクは、今でも記憶に残っています。
19位 ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー) 2012年4月
2010年代ダンクランキングの19位に選ばれたのは、2012年4月マオクラホマシティ・サンダーに所属していた時のケビン・デュラントのこのプレー。
#19 | TOP 20 DUNKS of 2010s@KDTrey5 TAKES FLIGHT for the poster in April 2012! pic.twitter.com/OiY2lf2iAu
— NBA (@NBA) December 27, 2019
細い体だが、ディフェンスに当たり負けないダンクを見せたデュラント。侮ってはいけない、彼の肉体を。
18位 ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ) 2014年1月
2010年代ダンクランキングの18位に選ばれたのは、2014年1月インディアナ・ペイサーズに所属していた時のポール・ジョージのこのプレー。
#18 | TOP 20 DUNKS of 2010s@Yg_Trece goes 360 WINDMILL in January of 2014! 🌪️🔄 pic.twitter.com/0bMYMewlts
— NBA (@NBA) December 27, 2019
ポール・ジョージの360度ダンク。これを試合中に出せる彼はすごい。しかも回転が逆回転で、右手でダンクをする高難易度をあっさりと決めるのは驚きです。
17位 ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー) 2011年3月
2010年代ダンクランキングの17位に選ばれたのは、2011年3月オクラホマシティ・サンダーに所属していた時のケビン・デュラントのこのプレー。
#17 | TOP 20 DUNKS of 2010s@KDTrey5 DOWN THE LANE in May 2011! pic.twitter.com/AksG41BcPx
— NBA (@NBA) December 27, 2019
再びデュラント。2回目の選出。腕の長いデュラントは前にディフェンスがいたとしても、それをまたいでのダンクができます。NBA屈指のスコアラー。怪我からの復帰を心から楽しみにしています。
16位 デリック・ローズ(シカゴ・ブルズ) 2011年5月
2010年代ダンクランキングの16位に選ばれたのは、2011年5月シカゴ・ブルズに所属していた時のデリック・ローズのこのプレー。
#16 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
🌹 @drose's MAJOR hang time in May 2011! pic.twitter.com/8JuK1Ddtn5
ローズの高速クロスオーバーからのブロックを交わしてダンク。
空中でのディフェンスの交わし方が異次元。左サイドから飛んで、右サイド側でダンクをしかも両手で行うという考えられない身体能力です。
15位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2013年3月
2010年代ダンクランキングの15位に選ばれたのは、2013年3月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。
#15 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
😱 @JCrossover between-the-legs alley-oop to @blakegriffin23 for the windmill finish in March 2013! pic.twitter.com/SzyRbzv7Ia
このプレイはパスの方もアシストランキングに選出されていました。
ダンクコンテストのようなダンクです。パスからダンクまでクリエイティブです。
14位 デリック・ローズ(シカゴ・ブルズ) 2010年1月
2010年代ダンクランキングの14位に選ばれたのは、2010年1月シカゴ・ブルズに所属していた時のデリック・ローズのこのプレー。
#14 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
"MY GOODNESS... ALLOW ME TO INTRODUCE YOU TO DERRICK ROSE!"
🌹 @drose in January 2010! 🌹 pic.twitter.com/pQQRGboWG2
デリック・ローズも2度目の選出。ディフェンスのあたりにも動じないローズの両手でのダンク。少しの体のブレではもろともしないボディバランスです。
13位 デリック・ジョーンズJr.(マイアミ・ヒート) 2019年3月
2010年代ダンクランキングの13位に選ばれたのは、2019年3月マイアミ・ヒートに所属しているデリック・ジョーンズJr.のこのプレー。
#13 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
✈️ @TheRea1DJones goes Airplane Mode in March 2019! pic.twitter.com/WcIlv9NkOT
驚異的なジャンプ力を持つデリック・ジョーンズJr.。パスが少しリングから遠くても問題なし。めちゃくちゃ高い打点でボールを取り、手がリングに届いていませんが、うまくボールをリングの中に投げ入れています。
12位 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ) 2013年2月
2010年代ダンクランキングの12位に選ばれたのは、2013年2月ロサンゼルス・レイカーズに所属していた時のコービー・ブライアントのこのプレー。
#12 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
💥 @kobebryant on a rack attack in February 2013! pic.twitter.com/PoiZ41Mw2f
コービーのダンクはいつも熱がこもってますね。バスケに対する思いが今見ると改めてわかります。高くないダンクですが、二人にブロックで挟まれながらも、その間をかいでダンクを決めたコービーのダンク。
11位 ラリー・ナンスJr.(ロサンゼルス・レイカーズ) 2016年12月
2010年代ダンクランキングの11位に選ばれたのは、2016年12月ロサンゼルス・レイカーズに所属していた時のラリー・ナンスJr.のこのプレー。
#11 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
🗽 @Larrydn22 x Dec. 2016 🗽 pic.twitter.com/SGfkoOF96r
パワーフォワードですが、器用なドリブルでそのままダンクまで持ち込んだラリー。相手ディフェンダーの上から大きく上に伸びたところからダンクを決めました。
10位 ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ) 2013年5月
2010年代ダンクランキングの10位に選ばれたのは、2013年5月インディアナ・ペイサーズに所属していた時のポール・ジョージのこのプレー。
#10 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
"We are seeing a superstar in the making..."@Yg_Trece in May 2013! pic.twitter.com/wsKnPQ7qrM
ポール・ジョージも2度目の選出。相手センターのブロックにももろともしないポール。1対1から強烈なダンクを叩き込みました。
9位 レブロン・ジェームズ(マイアミ・ヒート) 2012年1月
2010年代ダンクランキングの9位に選ばれたのは、2012年1月マイアミ・ヒートに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。
#9 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
🤯 @KingJames literally OVER the defense on the alley-oop in January 2012! pic.twitter.com/UC3tPgqk5V
レブロンのアリウープ。ディフェンスを飛び越えてのアリウープダンクです。普通なら大怪我に繋がるプレーになる可能性がありますが、レブロンだからこそ、あそこで膝を曲げて、ディフェンスをまたぎ超えることができたことでしょう。
8位 ジェラルド・グリーン(ブルックリン・ネッツ) 2012年3月
2010年代ダンクランキングの8位に選ばれたのは、2012年3月ブルックリン・ネッツに所属していた時のジェラルド・グリーンのこのプレー。
#8 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
Gerald Green winds up & throws it down in March 2012! 🔁 pic.twitter.com/ywCNz30rG1
グリーンの大迫力のウィンドミル。しかもアリウープでこのダンクをする凄さ。そして、ジャンプ力の高さに言葉を失います。頭が普通にリングを超えた位置にあります。
7位 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 2011年3月
2010年代ダンクランキングの7位に選ばれたのは、2011年3月マイアミ・ヒートに所属していた時のドウェイン・ウェイドのこのプレー。
#7 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
⚡️ @DwyaneWade SPIN CYCLE.
⚡️ @DwyaneWade POSTER.
⚡️ @DwyaneWade in March 2011. pic.twitter.com/nGd8wLSg41
ウェイドの技ありダンク。ロールで交わした後、そのままダンクに持ち込みました。その最後のフィニッシュに注目です。初めは両手でダンクにいこうとしたウェイドでしたが、ディフェンスに体があたり、ゴールに届かないと察したウェイドは、直前で片手でのダンクに切り替えています。この瞬時の判断力には驚きました。
6位 レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ) 2018年3月
2010年代ダンクランキングの6位に選ばれたのは、2018年3月クリーブランド・キャバリアーズに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。
#6 | TOP 20 DUNKS of 2010s@KingJames HAMMER in March of 2018! 🔨 pic.twitter.com/0W8IavlC5H
— NBA (@NBA) December 27, 2019
2度目の選出のレブロン。まあ彼がこのランキングに何回出てきても驚きはしないだろう。このスピードからこれだけの強烈なダンクを決められるレブロンは最強です。迫力満点のダンクをみたベンチのチームメイトも飛び跳ねて喜びます。
5位 レブロン・ジェームズ(マイアミ・ヒート) 2013年3月
2010年代ダンクランキングの5位に選ばれたのは、2013年3月マイアミ・ヒートに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。
#5 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
CHALMERS.
COLE.
JAMES. @KingJames catches THE LOB in March 2013! pic.twitter.com/ZaPOF1DYLP
3度目のレブロン。ブロックにきたディフェンスをはねのけてのアリウープ。彼のボディバランスは最強です。NBA選手でも彼の強靭な肉体に対しては無力です。ダンク後のレブロンは、はねのけられたコートに倒れたディフェンスを見下すパフォーマンスを見せています。
4位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2010年11月
2010年代ダンクランキングの4位に選ばれたのは、2010年11月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。
#4 | TOP 20 DUNKS of 2010s@blakegriffin23 RISES TWICE in November 2010! pic.twitter.com/gLxawt2ErP
— NBA (@NBA) December 27, 2019
グリフィンも2回目の選出。1試合で2度もディフェンスの上から強烈なダンクを叩き込んだグリフィン。1回目は相手ディフェンダーを踏み台のように使い伸びのあるダンク。2回目は速攻でロールで交わしてのディフェンスの上から叩き込んだダンク。力だけでなく技術も見せたグリフィンでした。
3位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2012年1月
2010年代ダンクランキングの3位に選ばれたのは、2012年1月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。
#3 | TOP 20 DUNKS of 2010s
— NBA (@NBA) December 27, 2019
"OH ME, OH MY!"
THE ELEVATION BY @blakegriffin23 in January 2012! pic.twitter.com/ZPPEExWQRc
続けて3度目のグリフィン。4位に引き続きグリフィンのダンクがランクイン。ディフェンスの上から叩き込むダンク。よく見てみると、ダンクはほぼ投げ入れている状態。彼の怪物的なダンクはいつ見ても飽きさせません。
2位 ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス) 2018年2月
2010年代ダンクランキングの2位に選ばれたのは、2018年2月ミルウォーキー・バックスに所属していた時のヤニス・アデトクンポのこのプレー。
#2 | TOP 20 DUNKS of 2010s@Giannis_An34 JUMPS OVER the defender on the lob in February 2018!
— NBA (@NBA) December 27, 2019
Sound 🔛 🔊 pic.twitter.com/VeR5x6H7gR
2位は今現在もっともNBAで恐れられている選手。昨年NBA年間MVPのヤニス・アデトクンポです。彼の手足の長さからとんでもない距離・打点から繰り出されるダンクはディズニーのアトラクションとも引けを取られない迫力、魅力があります。
今シーズンではNBA優勝候補となっているバックス。ヤニスはチームをNBAチャンピオンに導くことができるのか。
1位 デアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2013年3月
2010年代ダンクランキングの1位に選ばれたのは、2013年3月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のデアンドレ・ジョーダンのこのプレー。
#1 | TOP 20 DUNKS of 2010s@DeAndre's dunk heard around the world in March 2013!
— NBA (@NBA) December 27, 2019
Which is your favorite?? 🤔 pic.twitter.com/UWuIy5dfW5
2010年代のダンクトップ20の1位に輝いたのは、デアンドレ・ジョーダンのこのアリウープダンク。前にいたディフェンスを突き飛ばしてのアリウープ。非常に迫力があるダンクですが、彼の体の大きさがさらにこのダンクのど迫力さを強調しています。この時のクリッパーズはグリフィンとジョーダン、そしてこの二人を最大限に活かすガード、クリスポールがいたので、すごくワクワクするチームでした。
まとめ
やはりダンクはどのプレイも迫力ありますね。
私も書いててすごく興奮してました(笑)
バスケと言ったら"ダンク"って方が多いと思います。
そんなバスケの花形 "ダンク"。2020年代も多くの迫力満点のダンクをNBA選手は見せてくれるでしょう。
では、また次回!
第44回 バスケット豆知識
さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。
今日の話題は、アメリカの大学:UNCW(ノースカロライナ大学ウィルミントン校)のバスケ部で活躍していたデーブス海の話題です。
なんと彼が大学を離れ、日本バスケ、Bリーグへくることが決定しました。
この度、宇都宮ブレックスは、テーブス 海選手との2019-20シーズン特別指定選手契約が合意しましたのでご報告いたします。
— 宇都宮ブレックス (@utsunomiyabrex) January 10, 2020
#7 テーブス選手のコメント・プロフィールはこちらhttps://t.co/IuE5qZB1Bt
#BREX pic.twitter.com/qk7qUZnyoE
そして所属チームは、宇都宮ブレックス。
そして1月15日にデーブス海がBリーグデビューを果たしました。
🏀B1 第17節🏀
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) January 15, 2020
宇都宮 84-88 SR渋谷
この試合Bリーグデビューを飾った #テーブス海
チームは敗れましたが、12得点といきなりの活躍🔥
存分に見せつけた、才能溢れるプレーまとめ👀#Bリーグ @utsunomiyabrex @kaitoews10
試合には敗れたが、デビュー戦から12得点とこれからが楽しみな活躍を見せた。
これからのデーブス海の日本での活躍に注目が集まります。