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【NBA】レブロン祭り開催!〜レブロン・ジェームズが成し遂げた記録〜

どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケの情報を皆さま方に届けるため、2008年のダンクコンテストでドワイト・ハワードがスーパーマンになってダンクした時のようにシェアしていきたいと思います。

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さて、本日は”レブロン祭り”を勝手に開催します!!!

なにかといいますと、レブロン・ジェームズはこのプレイオフで多くの記録を更新しています。

それを今回一気に紹介しようと思います。

”キング”と称されるレブロン。

そのさらに上の次元へ彼は足を踏み入れることとなる。

プレイオフで注目されている数字・記録

まずは、プレイオフ前のレブロンが持っている記録で、今回記録が更新される可能性があるものを見ていきましょう。

プレイオフ歴代最多出場記録 4位 (239試合)
1位のデレック・フィッシャーが持つ259試合までは残り20試合差。今季のプレイオフで勝ち進めばトップの記録を塗り替えるのは不可能ではない数字だ。

プレイオフ歴代最多勝利記録 3位 (156勝)
デレック・フィッシャーが持つ161勝まで5勝。そして6勝すればトップの座に躍り出ることとなる。何かの手違いがなければ、よっぽど更新できる記録である。

プレイオフ3Pショット成功数 4位 (370本)
クレイ・トンプソンが持つ374本まではあと4本。レイ・アレンの385本までは15本となっている。今のNBAでは3Pを15本という数字は見ても驚きはしない。おそらく超えてくるのではないか。

ちなみに1位は、ステフィン・カリーの470本だ。これはちょっと桁違いである、、、。

プレイオフアシスト数 3位 (1687本)
2位はジョン・ストックトンの1839本。153本上回るには必要となる。ここ近年アシスト数が多くなっているレブロン。記録更新不可能ではない数字であることは確かであろう。

さて、”キング” はどこまで記録を更新することができたのでしょうか。

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”キング” レブロンが成し遂げた記録!

では、順々に紹介をしていきたいと思います。

・トータル出場試合数

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今シーズンのレイカーズのチーム状況が続けば、来シーズンもおそらくプレイオフに出場してくると思うので、1位のデレック・フィッシャーの259試合を更新しそうです。

プレイオフ歴代最多勝利記録

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デレック・フィッシャーの161勝を抜き、1位となったレブロン。これを更新したのが、まだカンファレンスファイナルの第1戦。どこまで勝利を積み重ねることができるのか。

・トータルポイント数

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トータルポイント数で1位。まだまだ記録を伸ばしていきそうです。

・トータルフィールドゴール成功数

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2位と約200本差もつけているレブロン。彼の周りには誰もいません。

・3ポイント成功数

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ステフィン・カリーは別格でおいておいて、2位となっているレブロンはすごすぎですね。

・トータルアシスト数

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近年アシスト数が多くなっているレブロン。どれだけ2位の1839に近づけるか。

・トータルリバウンド数

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5位まではまだ200本くらい差があるので、今回のこれ以上の記録はなさそうです。

・トータルスティール数

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スティール数でも1位。ほぼ更新不可能なところまでいきそうです。

・トータルブロック数

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ブロック数が243本となり、12位となりました。10位圏内には、残り9本。ブロックのみ10位圏外となっており、これも10位圏内に入れば、すべてのスタッツで10位圏内となるのではないでしょうか。

・トリプルダブル数

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マジック・ジョンソンが持つ30回まで残り5回となった。トップの座が見えてきたところであろうか。

以上、プレイオフでのレブロンが持つ記録でした。

レブロン・ジェームズ NBAファイナルでの功績

レブロン・ジェームズはNBAファイナルでの記録も今回多く更新しました。それも今回 "レブロン祭り" にちなんで紹介したいと思います。

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今シーズンのNBAファイナル前のレブロンが持つNBAファイナルでの記録です。

もう半端なさがおわかりいただけるだろう。これをさらに更新しようとしているので、絶句。

・トータルゲームプレイ数

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今回のNBAファイナルでトータル試合出場回数が53試合となり、5 位に浮上しました。4位のジェリー・ウェストの55試合までは、2試合、3位のカリーム・アブドゥル=ジャバーの56試合までは3試合出場が必要になってきます。
もし、今回のNBAファイナルが第7戦までもつれたとしたら、3位のカリームに並ぶことになります。そこまで試合を引っ張りたくないのがレブロンの本音だと思いますが。

キャリア通算10度目のNBAファイナルとなると出場回数も多くなってきますよね。

・フィールドゴール成功数

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NBAファイナル第3戦でフィールドゴール成功数が545本となり、2位となりました。
1位のジェリー・ウェストは612本と今回での記録更新は難しそうです。

・3ポイント成功数

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フィールドゴールに続いて、3ポイント成功数もランキングを上げています。87本となり2位となりました。1位のステフィン・カリーが持つ121本を超えるのはまだ難しそう。

・トータルアシスト数

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トータルアシスト数が401本となり、NBAファイナルでのアシストランキング2位となりました。

自分の得点だけでなく、味方の得点も演出するパスも彼の魅力の一つです。

・トータルリバウンド数

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トータルリバウンド数がNBAファイナル第2戦で、508リバウンドに達して、4位になりました。

強靭な身体を持つレブロンは、ゴール下でもビックマンに引けを取らない強さを発揮します。

・トータルブロック数

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NBAファイナル第3戦終了時に、トータルブロック数を45にして、ランキング6位に躍り出ました。4位のアキーム・オラジュワンとロバート・パリッシュの54本まであと9ブロック。レジェンドの記録を今回超えることは可能なのか。

得点だけでなく、ディフェンスでも活躍を見せるレブロン。
まさに "キング" です。

・トータルフリースロー成功数

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トータルフリースロー成功数も4位に浮上しました。合計278本NBAファイナルで決めています。

3位のマジック・ジョンソンの284本の記録まで残り6本。今回のNBAファイナルで超えれない壁ではなさそうです。

・トータルダブルダブル数

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NBAファイナルでのダブルダブル数が31回となり、ランキング4位に浮上しました。

以上、NBAファイナルでレブロンが持つ記録でした。

まとめ

まだまだ衰えを知らないレブロン・ジェームズ。

ここまでくると、彼が人間ということを忘れてしまいそうです。
(本当は人間じゃないかもしれない)

これからもさらなる高みを目指して、NBAの最高の選手として活躍し続けるであろう。

では、また次回!

第120回 バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

本日はここでもレブロンの話題。

アメリカの朝食用シリアルブランド "Wheaties" のカバーにレブロン・ジェームズが起用されました。

"これを食べれば、レブロンのように強くなれる"

みたいなキャッチフレーズが使われているんですかねwww

この写真で大喜利とかやったら面白そう。

バスケだけでなく、様々な方面で影響力があるレブロン。

今後の彼の多方面での活躍が期待されます。

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