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WCT(World Communication Tournaments)について

【前置き】

 私達はRocket Leagueというゲームが大好きです。e-sportsにも起用され国内外問わずたくさんの大会でいっぱいです。しかし、日本ではプレイヤー人口も少ないためか海外との交流は少ないと感じています。あったとしてもプロプレイヤー同士のみの交流が多いです。そこで、アマチュアのためのアマチュア達にしか見出せないプレーを海外でも発揮できたらいいなと思うようになりました。目指すのはざっとRLCSのアマチュア大会でとても大規模な大会となります。そこにたどり着くまで多くの時間をかけますが、夢は大きく!持っていきます。

【大会概要】

 ・参加資格
ランク制限なし。プラットフォームはPS4/STEAM/SWITCH/XBOX
エントリー時点でプロチームに所属していないこと。
※エントリー後にプロチームを脱退した場合は参加不可。また、エントリー後にプロチームに所属した場合も不可。
試合参加可能人数はリザーブ含めて5人まで。
現在のところ、各国8チームまでの上限にする。規模が大きくなればエントリー上限を増やす。

・エントリー方法
『smash.gg』を使用。
事前に参加者全員登録する必要アリ。
登録はこちらから→https://smash.gg/

・全試合、配信試合
2つのリーグ戦でかつシングルトーナメントにおいて準々決勝までBO5形式。
各国上位2チームが準々決勝へ進出。
準々決勝からはBO7形式。

・日程関連
3.4ヶ月に一度行う予定。その1ヶ月のうち第1.2.3日曜日を使用。
day1→日本上位2チームを決定する。(日本語で実況、解説)
day2→もう一つの国上位2チームを決定する。(海外で実況、解説)
day3→各国それぞれ優勝者を決定。(合同配信)
試合ごとに10分の休憩を設ける。

・賞金について
日本は賞金なし。賞金は出ないが、優勝チームにはインタビューを実施。vc可能であれば1分程度質疑応答してもらう。不可能な場合はコメントにてメッセージをいただく。(この場合、英語と日本語を話せる通訳者が読む)
また、決勝試合終了後、5分間の時間を設ける。
しかし、海外は賞金を出す場合には海外の運営方針で進めてもらう。

・PINGについて
各国双方の中間地点のサーバーで試合を行う。
また、再試合が可能なのは試合開始後残り1分を切っていない場合のみ。
※切っている場合には再試合不可となる。

・出場停止になる行為
執拗なBUMP
過度の煽り行為を見つけ次第、出場停止処分とする。
また、今後の本大会には出場不可とする。

また決まり次第、記事内容を追加・変更していく所存です。

 

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