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田舎フリーランス養成講座「いなフリ」がなくなる本当の理由を、運営マネージャーが語る。

こんにちは!田舎フリーランス養成講座 改め ワークキャリア 都留コミュニティマネージャーのならみおです。

このたび、田舎フリーランス養成講座 通称「いなフリ」は
2020年開催回から名称を一新しワークキャリアとなります。

これまでの「いなフリ」にあたる、1ヶ月間田舎に滞在しながらWEBスキルを学び、フリーランスとして独立して生きる術を身につける講座は田舎フリーランス養成コースとなり、そのほかにも1~3月までの4半期では4つのコースが新たに新設されます。

<合宿型>
【2月金谷】トラベルライター養成コース
【2月都留】セルフブランディングコース
【3月いすみ】営業実践コース

<通学型>
【1月東京】youtube動画編集コース

3月開催までのコースは全て申込受付中ですので、気になる講座を是非覗いてみてください!

なぜこのようなコース体系になったのか?
実際、「ワークキャリア」と「いなフリ」は名称以外に何が変わったのか?
今日はそのことについて詳しく解説していきたいと思います!

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実は「いなフリ」という名称を卒業しよう、という議論は
今年の夏頃からすでにありました。

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運営会社・(株)Ponnufの第3の拠点である山梨県都留市にて、メンバー・関係者を集めた合宿では、改めてこの事業の意義と価値についてとことん語り合いました。

その中で出てきた

・”田舎に移住する””フリーランスになる”ということは選択肢の一つであって正解ではない
・私たちが提供しているのは【人生の選択肢を増やすこと】
・仕事(=WORK)・スキル面の成長だけでなく、どんな生き方(=CAREER)を選ぶのかを真剣に考え、実践から学ぶ機会を今もこれからも作っていきたい
・そのために必要な「環境」を最大限整えることが私たちの仕事

という言葉達がヒントになり、
今回のブランドリニューアルに至ったわけです。

ロゴデザインは、いなフリ卒業生のデザイナー・なつきちさんにお願いしました。


そしてもう一つ。
従来の「いなフリ」では、幅広くスキルを学ぶことができるゆえに、
・何を最優先に取り組むかに悩む派 
・最初から目標ややることが決まっていて淡々と作業に励む派
とのペースの差が激しいことも、一つの懸念として挙げられていました。

どうせやるなら、スキルアップ重視で同じくらいのレベル感の人と切磋琢磨しながら高め合い成長していきたい。
WEB関係のスキルを身につける以前に、まずは自分自身のことを真正面から見つめて、これからのことをじっくり考えつつ、動いてみる期間にしたい。
どちらが良い悪いはないし、そのどちらもの願いを叶えられるようにしたい。

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ペースが違ったとしても、お互いに教えあったり話したりすることで意外な気づきが生まれたりすることもあるし、目的やレベル感を絞ってやってみたほうが、想像以上の結果を作り出すことにもつながるかもしれない。

人生(働き方、生き方)の選択肢を増やす、はもちろんのこと、学び方・成長環境の選択肢がもっとあっても良いのでは?…そんな思いで今回、いなフリコースに加えて新たなコースを新設することになりました。

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新コースはやることを絞った分、期間を1週間短くした3週間のコースになります。その分受講料・滞在費も割安ですし、より集中して各テーマに取り組むことができる環境を用意しています。全てのコースに、これまで培ってきたノウハウが結集されている自信作です!

新しくなったワークキャリアのサイトをみてみる

というわけで、パワーアップを超えてステージアップした「いなフリ」もとい「ワークキャリア」を、今後ともよろしくお願いします!
どのコースを受けようか迷ったら、LINE@で相談にも乗っていますので是非!



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