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本当の自分への戻り方
多くの人が本当の自分に戻るタイミングがやってきています!
そして今、そのことに気づいて取り組んでいる人も多いと思います。
本当の自分に戻っていく、思い出していく、そんなことを
難しく考えている人もいるかもしれません。
「よくわからない」という人は頭で考えがちです。
ですので、頭でも理解しやすい絵を描きました!!!
ただ、これをするだけです!
![](https://assets.st-note.com/img/1707012287545-dGDYjTu4Qs.jpg?width=1200)
1)「本当の自分」は「好きだな、もっとこうしたいな、こんなふうに生きたいな」といった想いの姿をしてあなたの人生に現れます。それらを感じる時、あなたは満ち足りて、全てが完璧であるという静かな喜びを感じます。心からワクワクしたり、リラックスしたりして、身体が喜びでいっぱいになるでしょう。それは何かの作業かもしれませんし、誰かとニコニコしながら過ごす時間かもしれませんし、ただ自然の中でのんびりすることかもしれません。ここで言う「好き」は生活の役に立つ必要はありません。
2)そこに向かおうとした時、またはそれを社会の中で行う・表現しようとした時、観念や恐れが顔を出します。「これは何の役にも立たない」とか「時間の無駄だ」「私は拒絶される」「私は失敗する」とかいったものです。
3)そしてそれらは必ず感情を伴っています。なんだかモヤモヤしたり、ムッとしたり、落ち込んだり、悲しくなったり、不安でドキドキしたり。
“負の感情” と呼ばれるものは「ここに観念や恐れがあるよ」という “おしらせ” です。それを発見したら、認めたり、感じきったりして、受け入れていきます。たとえ受容や愛することが難しくても、決してどれも否定しないでください。
4)感情を認め、または感じ切ると、その下からやっと観念や恐れの正体が出てきます。「これはこういうものだ」「世界はこういう場所だ」という観念、または「このように生きたら愛されない、生きていけない」という恐れ。
これらも、発見したら認めて、受け入れていきます。たとえ受容や愛することが難しくても、決してどれも否定しないでください。
5)1に対して2〜4が出てくる現象を「葛藤」と言います。2〜4を否定せずに認め、受け入れていくと葛藤が消え、ただ「こうありたい」自分で、無理なく生きていけるように自然となります。
以上です。難しく考える必要はありません。
👼なんでもノートに書いてやってみてね!
■ あづさメモ ■
上のイラストは、頭で考えがちな人が理解しやすいように描きました。
実際にこういう位置感になっているわけではなく、もっと多次元的なものなので2Dで描くことは難しく、またわかりにくいと思うので、上のように描きました。
たまに「本当にこうなっているんですか?」と訊いて来られる方がいらっしゃいますが、そのように考えず、イメージ図として捉えていただき、やるべきことだけを受け取っていただければ役に立つかなと思います。