自分でも気づかぬうちに
文章を書くのはどうやら苦手みたいなのでツイッターをやってる時のような気分で書きます。
自分でも気づかぬうちに、鎧を着込んでたんだなーって話。
体は鎧で、頭は顔の隠れる面。
どういうことかというと、ひたすら自分の感情を無視しまくってたなって。たぶん自分の本当の感情を直視しちゃうと、やるべきこととか他人から求められてることとかが何もできなくなるから。
仮面の、鎧の下は自分自身にすら無視されて行き場をなくした感情が嵐みたいに渦巻いてるんだけど、それに気づいちゃうともう何もできなくなっちゃう。社会に、他人に、親からも求められる"普通"の行動なんて出来なくなっちゃうから自分自身にも気づかれないよう鎧を着込んでたんだなって気づいちゃった。
明日からどうしようかなー。明日からも普通にやるべきことが山積みなんだけど。また鎧を纏うしかないかな。
夜中とかに不意に鎧が剥がれるけど、今まで溜め込んだ感情が暴れすぎててもはやどうして欲しいのかわからないから、結局次の日にはまた新しい鎧を着ていくしかない。いつになったら鎧無しで生きられるようになるのかな。
10年以上、他でもない自分自身が無視し続けてきたものだから自分でケリをつけてあげないといけないけどね。頑張って言語化して一つずつ正体を突き止めていかないとね。大変だけど。
西尾維新さんの物語シリーズに出てくる怪異たちみたいに、ちゃんと正体を明かしてあげれば対処方法もわかるし。がんばろー。
以上自己満文章でした。
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