外国人人材の本音、刺されました
■刺された一言
つい最近、「外国人労働者の視点から見た社内の整え方」ついて書いた文章を自社のSNSに投稿してみったら、「口ばかりで行動が少ない」というコメントをいただきました。
最初は「なんだ!こいつ、ライバルかい?」って思いながら、プローフィルを開きました。後ほど、「うちの元派遣社員かもしれない」と気づきました。
私が入社してまだ経歴が浅いのでまだなんも言えないですが、外国人人材を支援する日本語やビジネスマナーを始めた研修は昔からあったと聞きました。
「努力はあったが、社員には効果はないと捉えられたかもしれません。」「もしかしてその人がただ自分の不満を言っているだけ」など、色々推測しました。
■それに対する考え
初めから社内環境を完璧に整えられる会社は滅多に少なく、会社としては常に前向きに成長しているので、時期により受ける福利厚生やサービスの肌感覚が異なるでしょう。
いただいた言葉の内容について、会社として論破する必要がないです。マイナスな意見があるからこそ、それを受け止めで社内環境を見なす最適なチャンスだろう。
ただ、お互いに成人だからこそ、自分で考えて行動する必要があります。
会社は教育支援の場ではなく、あくまでも良い働き環境を提供したい想いがあるからこそ、必死に対策を打っています。日本語、ビジネスマナー、日本語文化、生活マナーなどの研修については、これからも継続してやっていきます。
人として一緒、全員に好かれることはむしろ個性がないと信じで、「前に進むぞ」と心を決めましょう!
■共感を受けた会社へ
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