思いやりの言葉 「ご安全に」
皆様こんにちは。事務局の中野です。
日本各地で桜が見頃を迎え始めていますね。
季節の変わり目で、朝晩はまだ少し寒いのに
日中は20度近くまで気温が上がったりと
体調を崩しやすい季節になりました。
あ、あと花粉が大変なことになってるみたいですね。
(花粉症の方大丈夫しょうか。。?)
皆様体調にはtake care(気をつけて)くださいね。
Take careといえば、
建設業界では「ご安全に」という言葉がありますよね。
建設業の方は知っていると思いますが、元々この言葉は、
ドイツの炭鉱夫の間で使われていた
「ご無事で(Gluck auf グリュックアウフ)」という挨拶が由来で、
1950年代に当時の住友金属の社員の方がドイツでその挨拶を知り、
日本で「ご安全に」という言葉を使い始め広がったとのこと。
危険なこともある製造業・建設業において、相手が無事にその日の仕事を終えることができることを願い掛け合うこの言葉は、とても素敵な言葉ですよね。
日々生活していると、いろんなことがあると思います。
良いことも 悪いことも
楽しい時も しんどい時も
それでもこの言葉のように、
いつも相手への思いやりの心を持って毎日を過ごして行けたら良いなって思います。
明日はいよいよ社会保険セミナーです。
交流会で技能者たちの声を拾い繋がったこの社会保険セミナー。
社会保険についてですが、
「知っているのと理解しているのとは大きな違いがある。」
という言葉があるように、
理解をすることが大切だと思っております。
ライフとワークを両立して自分らしく生きていくため
社会保険について理解を深めてみませんか?
4/23(日)の回はまだ少し空きがあります。
お気軽にお問い合わせください♪
今日もご安全に♪