LE LABO 京都町家でROSE 31のボディオイルを購入してきた
週6勤務の夜勤で11時間拘束という世間一般の方より休日が束の間のアタクシが頑張ってLE LABO 京都町家まで赴きました。
大阪にも店舗はあるものの、取り扱い製品が限られているため、せっかく初めてのLE LABO製品を購入するなら、京都町家店に行ってみたいと思いました。
オンラインショップで商品を購入することは可能ですが、フレグランス製品のため、香りを嗅がなければ購入を決めるのが難しいため、初見にはやはり厳しいものがありました。
LE LABO 京都町屋
木屋町通という夜になると騒がしい町でひっそりと営業していました。
暖簾をくぐって右側に京都の店舗限定のOSMANTHUS 19が展示されていました。
この展示がされている場所で入店待ちのためしばらく待ちました。
出ていくお客さんも同じく待っているお客さんもインバウンドの方でした。
入店を促されすぐ右側に展開されていたのがバス&ボディの製品。
こちらはバジルやヒノキをメインとした製品でフレグランス製品とは異なるラインです。ハンドソープやシャワーオイル、ボディクリームなど様々な商品がありました。
横には昔からあったと思しき流し台があり、そこで製品を試すことができます。
後ほどお伝えしますが、ここでとある製品を何気なく試してしまい買うハメになりました。。
フレグランス製品が置いてある場所を撮影したかったですが、お客さんでごった返しており撮影を諦めました。
購入品
さてさて購入品ですが、タイトルの通りでROSE 31のボディオイルと流し台で試して購入してしまったBODY SCRUB COFFEEです。
BODY SCRUB COFFEEについてはまだ使用していないため、もしかしたら使ってからレビュー上げるかも。。
ざっくり言うとコーヒーフレーバーが好きな人は刺さる可能性アリ!
そんな感じでROSE 31を使ってみました。
キャップの少し段差になっているところを押すと反対側が上がります。
こんな感じでさっきの段差のところを押すとオイルが出る状態になります。
いくら振ってもオイルが出ないと思ったら蓋されていました。
手に出してみました。
黄色っぽい色でわずかに重ためなテクスチャーです。
重ためなテクスチャーのためかあまりノビの良さは感じません。
普段サラサラ系のオイルを使用しているため余計かもしれません。
とりあえずこれからの季節の使用方法としては
身体が濡れた状態で塗り乳化させます。
手のひらに10円玉分ぐらい出して両手から両腕まで使用できます。
人によっては物足りないかもしれませんが、個人的にはそれぐらいで十分でした。
部位によっては使用量を変えていいと思います。
ちなみに湯舟に垂らしてバスオイルとしても使用できます。
香りはROSE 31の香水のやや控えめというか、同じ香りではあるものの香水の鼻にツンとくる感じはまったくありません。
そしてROSEという名がついていますが、アタクシのような男性でも使える香りです。
大人っぽいフラワー系が好きな方であれば刺さるかもしれません。
めちゃくちゃ堂々と写真撮影を店内で行っておりますが店員さんにお伺いを立てて許可をいただいております。
撮影はすべてGR IIIx HDFです。
伝統的な京都の古き良き建物を活かして営業されているLE LABO 京都町屋は新鮮でおしゃれでした。
また機会があれば行きとうございます。
ほなまた。