口喧嘩に勝つ方法
皆さん、こんにちは。武術にも話術にも禁じ手はある。木賃ふくよし(芸名)です。
さて。本日はいつもと少しアプローチを変えたお話をしてみたいと思います。
ええ。ワタクシ、20年以上、バーテンダーというカウンター商売をしていたので、それなりに口は立つんですよね。
まあ、口は立つと言っても、一番重要なのは、
(´・Д・)」 口喧嘩に
発展させないこと。
だったりします。
言い方は悪いんですが、99%ぐらいの論争には、勝ったところで、
(´・∀・)」 何の意味も
ありゃしませんので。
テキトーに、
(´・∀・)」 あー、
ハイハイ。
そうっすねー。
って聞き流すのが大事。話し上手より聞き上手なんて言いますが、正確には、
(´・Д・)」 聞き流し上手。
になった方が人間関係の問題は減ります。ただまあ、この手法には問題もありましてね?
対個人なら割と上手くやり過ごせるんですが、対複数人となると、
(´・Д・)」 八方美人に見えて
誤解されやすいって問題も。
まあ、これは気の合う人にフォローを入れておくだけでどうにかなるんですが、一番の問題は、
(´・Д・)」 一番聞き流してる
スルーしたい人ほど、
(゚∀゚) 話を聞いてくれる理解者!
みたいに懐かれる事です。なので、長期的に見ると、苦手なタイプや話が合わない人には、最初から塩対応しておく方が正解かも知れません。
と、まぁこんな風に「会話」にもテクニックがある。
こうすると聞いてもらえる、こうすると伝えやすい、こうすると共感が得られるなど、色んな話術があったりする訳です。
ちなみにワタクシは格闘技や武術が好きなのですが、武術、ひいては格闘技には「禁じ手」がある。
わかりやすく言うなら、「反則技」の事だ。
さて。
格闘技という「競技」の中に「反則技」があるのは当然として、殺しの技術である武術にも「反則技」はあるのか?
殺し合いの状態にルールもへったくれもない。だからすべて反則ではない。しかし、禁じ手という表現に変えると、それはやはり存在する。
例えば、現代社会においては、武術を用いていなくても、人を傷つける事は法的に「反則」であり、実質の禁じ手と言えるだろう。
例えば、この殴り合いの喧嘩には勝てるけど、勝つためにコンクリートブロックで殴打するとか、倒れた相手の頭を蹴るとか、踏むとか、そーゆーのは割とリアルに、
(´・Д・)」 やめた方がいい。
殺されそうならコンクリでも何でも使ってくれていいと思うが、過剰に相手を殺傷しかねないやり方は、実質「禁じ手」なのである。
そして、本人の矜持というものもあるだろう。例えば、ボクシングを齧った人間が、喧嘩の際にボクシング技術を使わない、というのも事実上の禁じ手となる。
逆にボクシングを習ってるのに蹴り技を使用してしまった、なんてのが禁じ手になっちゃう場合もあるだろう。
で。何が禁じ手なのかは一旦、横に置いておいて。武術や格闘技に関して、多くの人が誤解している事がある。
禁じ手は、禁じ手なだけで、
(´・Д・)」 練習してない
訳じゃないんだよね。
普通に金玉を蹴り上げる技はあるし、その練習もする。中には金玉どころか目玉を突くような技もあるのよ。
で。それを練習してるし、逆に、
(´・Д・)」禁じ手に対する
対抗策もあったりする。
剣道でも二刀流や一対多の練習はあるし、柔道とかでも、当身(打撃技)対策があるのよね。公式試合で使う必要がないだけで。あ。剣道の二刀流は公式でも時々出てるので禁じ手でも何でもないが。
で。なんでこんな話をしてるかと言うと、
話術にも禁じ手はあるぞ。
って言いたいのである。
(´・Д・)」 口喧嘩に勝ちたきゃ、この禁じ手を使えば簡単に勝てる。
一番簡単なのが、
「捲し立て」だ。
要するに、相手に反論する時間を与えないようにギャンギャン吠えまくればいい。これだけで相手の意見を封殺できる。
え? それが出来れば苦労しない?
いや、実はコレ、そんなに難しくないのである。
マシンガントークで「捲し立てる」と言うと、よく回る舌とよく回る頭が必要なように思えるだろう。だが、実際のところはそうでもない。
相手が反論しようとすると、
(´°皿°)」 今ワタシが話してんだ!
口を挟むな! 議論してんだよ!
相手の話を最後まで聞けないのか!
って言えばいい。
(´・Д・)」 自分のことは棚に上げてね?
コツとしては、議論に持って行かず、相手の問題点を終始、別の方向に向けて突き付けるといい。
要するに、Aの問題、Bの問題、Cの問題と、一度に複数の問題をぶつける事によって、相手がひとつひとつ答えようとしてる間にDの問題、Eの問題をぶち込む。
まともに答えようとすると、話がどんどん長くなるので、答えてる間にこっちは新たな問題をぶつけるだけでいい。
しかし、頭がいい人はコレにも平然と答えてくる。なので、相手がそーゆー人だったら、
(´°皿°)」 私が言ってるのは
そーゆー事じゃないんだ!!
って相手がさも返答をはぐらかしたかのように振る舞い、感情的に吠えればいい。相手の意見なんか聞いちゃいけないのだ。何を言おうと、「そうじゃない!」「おかしいだろ!」「何もわかってない!」でOK。
捲し立てる。
問題を増やす。
「まだ話してる途中だ!」
「そーゆー事じゃない」
コレだけ言ってれば、口喧嘩には勝てるのである。
(´・∀・)」 ね? 簡単でしょ?
ポイントは、感情を込めて、
(´・Д・)」 大声で。
コレで相手がキレたら、議論を放棄するのか!って喚けばいい。自分のことは棚に上げてね。
まあ、コレが簡単に口喧嘩で相手を負かす方法のレッスン・1な訳だが、要はコレ、
(´・Д・)」 禁じ手だ。
相撲で勝って勝負に負けるなんて諺があるが、口喧嘩に勝って、人間として負けなのである。
その場は勝てるかも知れんが、色んなものを失う。信用とかね。
話の途中で「矜持」という言葉を用いたが、議論で勝つためにはこーゆー方法は使っちゃいけないのである。
実際に武術を学んでいたとしても、それを行使する瞬間など、生きているうちに何度もある訳ではない。更にその場で禁じ手を使わねばならないケースなど、一度あるかどうかだろう。
(´・Д・)」 それは口喧嘩も同じである。
禁じ手を使ってでも勝たねばならない口喧嘩があるなら、その時に役立ててほしいとは思うが、そんな瞬間はまず来ない。
つまり、こんな手は、
(´・Д・)」 使うな。
なお、この禁じ手が実際にどう使われているかは、
(´・Д・)」 国会中継などを
参考にするといいだろう。
禁じ手のラッシュなので、実にバリートゥード(何でもあり)である。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。