ｱｲﾏｽの渋〇〇の声優にハマる

　皆さん、こんにちは。反省している木賃もくちんふくよし(芸名)です。
　先日、二次創作漫画をアップしたんです。ええ。アイドルマスターの。
　ただまあ、注意点があって、ワタクシはアイドルマスターって存在を1㍊ぐらいしか知らないんですよね。
　なので、ぶっちゃけ全然知らないし、正直に言うと興味もない。

　単に、最初にふと思いついたストーリーがありまして。ええ。
　世の中って「相手からの恋愛的アプローチがあっても気付かない鈍感」ってシチュエーションが大好きじゃないですか。でも、ワタクシは基本的にラブストーリーが嫌いだし、興味もないんで、そーゆー展開ってあんまり好きじゃないんですよね。

　むしろ「相手からの好意には気付いてるけど、諸事情からスルーする」って事も現実には多々ある訳ですよ。ええ。

　そもそも、プロデューサーやマネージャーがアイドルに手を出すパターンって、

　(´･Д･)」少数派じゃね？

　って思うんですよね。まあ、超メジャーどころが手を出しちゃったりしてるから誤解されてるだけで、例えるなら、

　銀行員はみんな横領してる。

　ってレベルの誤解だと思うんですよ。てか、リアルに銀行員から話を聞いたけど、札束なんか商品にしか見えなくて、お金だと思えない。財布の中の千円札の方が愛おしい。ってな感性になっちゃうそうな。
　だから、アイドルと恋愛関係になるマネージャー(プロデューサー？)なんてのはファンタジーの上を行くファンタジー(ハイファンタジー？)だと思う訳です。

　そこで思い付いた脚本があった訳ですが、話的には文字媒体よりも、10p以内の漫画に収めた方がいいと予測出来る。
　そして、ゼロからキャラクタを作って感情移入させるよりは、既存のキャラクタの二次創作にした方が、楽ができる環境的に感情移入もしやすく、ページ数も削減できる。

　そこでこっそり意見募集をして、アイドルマスターから脚本に合うであろうキャラクタを選考し、ひっそりとキャラクタについて勉強し、出来上がった漫画が先日のコレである。

　しかし、ワタクシは反省している。
　要するにワタクシは、アイドルマスターを知りもしない、好きでもない、興味もない状態で、アイドルマスターのキャラクタを利用だけしたのだ。
　正直に言って、アイドルマスターのキャラクタを使えば注目度が上がる、なんて事は実際のところ全く考えていなかった(実際に注目はされていない)が、そう思われても仕方ないし、そーゆーのはファンにとって不愉快な行為なのかも知れないという配慮が足りなかった。

　アイドルマスターやそのキャラクタについては、いささか勉強したつもりだったが、実に勉強不足だった(興味がなかったからだろう)事は否めない。
　特に、多くの方から指摘を受けたのは、

　(´･Д･)」プロデューサーの口調がおかしい。

　という事だった。

　えっ？　プロデューサーってプレイヤーキャラクタだから口調とかあんの？　てか、ゲームのプレイ画面では別に喋り方に特色とかなかったと思うけど？？？

　そう。ワタクシは誤解していた。ワタクシが参考にしたのは通称武内P(正式名称なし)と呼ばれるアニメ版の登場人物で、彼は丁寧口調なのだ。
　ワタクシはゲームのプレイヤーキャラクタだから、個性なんてないものだと勘違いしていたのである。

　なので、時遅しではあるが、もう少し勉強して、可能な限りの修正を行ったのが以下となります。

　少しでも皆さんのアイドルマスター像に近付いていることを祈ります。

　そして、ワタクシは今回、アイドルマスターを勉強するにあたり、「アイドルマスター　シンデレラガールズ」のアニメ版を１話だけ観て、今更ながら、恥ずかしながら、年甲斐もなく、アイドルにもアニメにも興味ないとか言いながら、

　o(*ﾟ▽ﾟ*)o　ハマった。

　え？　どのキャラに？　え？　言うんですか？　恥ずかしいなあ。
　じゃあ言っちゃうけど、まだ１話しか観てないのでよくわかってないんですが、実質、主役？　ですよね？

　ええ。そうです。

　渋

　い

　声

　のプロデューサー。

　(´°Д°)」めっちゃいい声。

　↑　昔から安原義人さん、堀勝之祐さん、屋良有作さん、家弓家正さん、野沢那智さん、石田太郎さんなどの渋いおっさん声フェチなのである。

　そんな訳でプロデューサーこと武内俊輔くんにどハマりしたのである。
　何この声。しかも出演当時は現役高校生ってマジかよ。

　(´°∀°)」た　ま　ら　ん

　なお、ワタクシは若い女性声優に興味がなく、方向性が違うだけで、

　(´･Д･)」声豚です。

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　なお、この先にはワタクシとアイドルマスターの関係についてのお話しか書かれてません。