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第5部「新たなる旅立ち」
皆さん、こんにちは。古代だったら、進じゃなくて戻だよな。木賃ふくよし(芸名)です。
さて。本日は時間がないのでサクッと済ませますが、カツアゲおじさんのワタクシ、とうとうカツアゲを卒業する事になりまして。ええ。
(´・Д・)」あ。
カツアゲって言っても、
ミンチカツを揚げる
おじさんですよ?
恐喝とかじゃないです。はい。
この辺の話を詳しくすると余計に時間がなくなるので、完全に端折らせていただきますが、とりあえずメインの仕事をワタクシが制作に関わった
(´・Д・)」クラフトコーラ
の販売にシフトしていく
事となりました。
まだシフトウェイトの最中なので、ちっとも安定収入とはいきませんし、
(´・Д・)」クラフトコーラなんて、
ベンチャーもいいトコなんで、
完全にシフトしても
収入が安定するとは言えんのですが。
ま。そこは皆様からの投げ銭(¥100)に頼るとして。
新しい販売ルートとして、スーパー銭湯付属の市場で試飲販売を開始した訳です。
初日は慣れない環境で相当に苦戦しましたが、2日目からは何とか売れるようになりました。
やっぱり客層や流れを掴まないと「売り方」がわからないので難しい。
わかりやすい話、女性客だらけの空間で「特盛牛丼」なんて売れないし、男性ばかりの空間じゃ「マカロン」なんて売れないんですよ。
じゃあ、女性客だらけの中で「特盛牛丼」を売るにはどうすりゃいいか。
女性客だらけの中の、少数の男性客に確実に売るか?
女性客に届く売り文句でアピールするか?
あるいは、女性客の「家族」の為に買って帰らせるか?
売り方は様々で、正解はわからない。あくまで「客層」はその「傾向」に過ぎない。
最終的な接客はこちらの洞察力がモノを言う部分もある。
しかし、まず一番最初に大事なのは、
(´・Д・)」足を止めてもらうこと。
「人間、見た目が9割」なんて言いますが、こんなの「初印象が悪いと次がない」ってだけの事なんですよ。
だから、目の前を歩いていく20人の客のうち、一番多く足を止めてもらえるのはどんな方法なのかを見抜く必要がある。正確には「最終的に購入へと至る客」の最大公約数を見抜かなきゃならん訳だ。
つまり、個人個人の性質よりも、まずは大多数って事である。
この分析に難儀し、1日を不意にした感はある。と言うのも、
プランAで売ろうとしたら
売れなかったので、
プランBに切り替えたけど、
切り替えた時間帯で、
客層も変わってた。
(´・Д・)」よくある話ですね。
片山まさゆきの名言「イーピン切ったら、またイーピン」ってヤツです。
ってな訳で初日は惨敗でしたが、2日目以降はその経験が活かせたのか、どうにか売れてくれましたが。はい。
とは言え、まだ週末を2日と、平日を1日売っただけなので、
(´・Д・)」月や曜日や日数など
色んな要素があるから難しい。
とは言え、すげー楽ちんで給料も良かったカツアゲ(ミンチカツ)ってのと比べると、
(´・Д・)」楽しいんだよな。
レシピが決まり切ったカツアゲなんて、ただの作業だしさ。
ってな訳で、安定と言えるだけの収入となるかどうかは不明だけど、
(´・Д・)」しばらく頑張ります。
で。どうでもいい話なんですが、先月上旬に新型コロナを罹患しちゃった訳なんですけど、コレが今の仕事とカツアゲの端境期だったんですね。
その時期にコロナに罹患したので、実現はしなかったんですが、もし、コロナになってなかったら、
(´・Д・)」カツアゲの仕事を辞めて、
(´・Д・)」別の店で、
カツアゲをしている
可能性が高かった。
ちなみにミンチカツから牛カツになってた。残念ながら実現しなかったが。
※ この記事はすべて無料で読めますが、ミンチカツ派も牛カツ派も、投げ銭(¥100)をお願いします。
なお、この先には新職場の悩みが書かれてます。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。