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召集令


 皆さん、こんにちは。まだまだ暑いですよね、木賃もくちんふくよし(芸名)です。
 さて。暦の上ではもう9月。しかしまだまだ暑い日が続いております。(in 京都)
 ちなみに今年は間違いなくクソ暑かったと思うんですが、同時に「風」はあったと思うんですよね。そのお陰で、随分と過ごしやすく感じました。
 そう。ワタクシは夏も暑いのも得意と言うか、どちらかと言えば好きなんです。と言うか、冬と寒いのが嫌いなだけかも知れませんが。ええ。
 ただ、年齢とともに、


 (´・∀・)」 デブリまして。


 太ったと同時に「寒さ」に対する耐性が上がり、同時に「暑さ」耐性が目に見えて下がりました。
 いや、今でも夏の方が好きだし、暑い方が好きなんですけれども、それでも、


 (´・Д・)」 蒸し暑いのは、
 話が違うんじゃない?


 と昔から思ってるんですよ。ええ。
 ぶっちゃけ、ワタクシ兵庫の育ちなんですけれども、生まれが京都でして、人類は大体京都に住んでる訳ですよ。はい。
 なので、夏休みなんかは大体京都で過ごしてたりしてたんですけれども、


 (´°Д°)」 京都の
 夜は寝苦しいの。


 冬は底冷えするし。
 子供の頃からアホだったんで、京都と兵庫で気温や湿度が違うなんて考えもしないから、


 (´・Д・)」 京都に来ると、
 夜が蒸し暑くて寝られん。


 って、それを不思議に思ってました。
 そして、暑さ耐性は高いものの、


 (ヾノ・∀・`) 蒸し暑さは別。


 そんな勝手な、と思う人がいるやも知れませんが、「辛いの大好き」って人が、塩辛いのとピリ辛いのとワサビ辛いのとマスタード辛いのと山椒辛いのが全部好きとは限らな訳です。
 「暑い」と「蒸し暑い」は別。
 そこに、デブった事で「暑さ耐性」も下がり、


 (Å´Д`;) あづい。


 暑さに対して相当弱くなった気がします。まあ、それでも一般的な「暑いのイヤ」って人よりは耐性はある方だと思いますし、何と言っても、


 (´・Д・)」 風さえ吹いてりゃ
 かなりの暑さでも割と平気。


 そう。蒸し暑くさえなければ、日陰にさえ入れば暑さなんて知れてるし、風さえ吹いてれば涼しいのである。
 ポイントは、陽光と地熱の両側から熱され、気温が36度を超えていないこと。これを超えると、風までが熱風になりかねない。
 そして、やはり湿度。湿度が高いと日陰に逃げようとも蒸し暑さは消えない。

 その点、今年の京都は間違いなく暑かったけど、風が吹いてたお陰で、気温の数字よりはマシな暑さだったと思う訳ですよ。ええ。


 (´・Д・)」 例年の京都は、
 夏になると風が止まるので。


 暑い。蒸し暑い。風がない。地獄の暑さのくせに、冬になると寒風がびゅーびゅー吹くし。アホかと。ホントに。

 ちなみにワタクシが暑さに強く、蒸し暑さと寒さに弱い理由は「風」にある。
 どう言うことかと言うと、


 (Å´Д`;) 汗っかきなの。


 汗がダラダラを通り越し、ボタボタ落ちる系の汗かき。
 つまり、風さえ吹いてりゃ気化熱で体温を下げられるのである。

 当然、蒸し暑くて風がないと汗が気化しないので余計に不快指数が上がる訳だ。
 逆に寒い冬は、それなりに着込んでも汗をかくため、体温を奪われるのである。

 おわかりいただけるだろうか。



 そんな訳で、そろそろ本日の本題と行きましょう。

 ワタクシが制作に関わったクラフトコーラを売るための販売用ブースを制作してまして。ええ。

 簡単な話、コーラが売れるならどんなイベントにでも出たいんだけど、社長とスケジュールが合わないとワタクシ1人ではイベントに出店するのが難しいんですよね。
 車ナシで、販売用のブースとテント、そしてコーラを何ケースも会場まで運び込まなきゃなりません。
 1人でも不可能ではないが、郵送料が掛かったり、何度も往復したり、手荷物料金を別途支払ったりしなきゃいけない。
 なので、


 (´・∀・)」 電車で
 運んでもいい
 ぎりぎりサイズの
 販売用ブースを
 DIYで作っちゃえ!


 と、自分に都合のいい「移動」「展示」「販売」「保冷」「収納」の機能を備えたフラワー台車を製作してる所なんですよね。ええ。

 そんな訳で、家とホームセンターを徒歩で何度も何度も行き来してる訳なんですけれど。

 行きは、まぁいいんですよ。
 帰りがなかなか大変でしてね。なにしろホームセンターで買った、デカい板や長い角材を抱えて帰る訳ですから。

 しかも、マシになって来たとは言え、まだまだ暑い晩夏。
 あまりの暑さに体力を奪われ、体温を下げて涼むのと腹ごしらえを兼ねて、道中にあった定食屋さんに入ったんですよね、定食屋。

 席に座って注文し、運ばれて来た冷茶を飲んで落ち着く。
 椅子に深く腰掛けると、衣服の内部に含まれていた空気が首元から熱風となって噴出する。
 そりゃ暑い訳だ。
 ワタクシは服の裾をパタパタとはためかせ、冷えた空気を服に送り込む。


 すると、



 その時、



 『空気の汚れを
  感知したので、
   綺麗にします』


 と言う無感情な女性の声が聞こえて、店の隅にあった



 ( ;∀;) 空気清浄機が
 稼働しだしたのよね。



 ( ;∀;) 割と
 ダメージがデカい。



 そして、頑張れ空気清浄機。おっさんの空気汚染は手強いぞ。

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 なお、この先には焼き払え的な話しか書かれてません。


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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。