ファースト・モヒカン
皆さん、こんにちは。300円の男。木賃ふくよし(芸名)です。
煉獄さんが300億の男だとすると、ワタクシの100000000倍ですね。うん大丈夫。まだ天文学的数字には至ってない。
ちなみに、い…
あっ、今この文章を書いてる最中に400円の男になりました。
ちなみに今調べたら、煉獄さんはDVDとか売れて400億の男になってるらしいですね。やっぱり100000000倍だ。だったらイケる。イケるぜ!(柴千春)
え? 何が400円の男かって?
昨日ワタクシ、投げ銭が¥5,000集まったら
‖ モヒカン刈りに
(´°∀°)」 しちゃうよ〜?
って企画を思いついて、そのまま深く考えずに実行したんですが、
400円しか集まってないの、、、(´゜Д゜)
まあ、コレが現実ですよ。ええ。知ってた。知ってましたとも。しかも投げ銭したらコメント入れといてね!って書いたのに誰一人としてコメントを書いてくれてない。
(´・Д・)」 いずれにしろ企画失敗の空気が濃厚ですね。ええ。
さて。そんな訳で、本日も、
‖ モヒカン刈りの
(´・Д・)」 話なんだけどね。
まあ、若かりし頃、モヒカン刈りにしてた頃ってか、期間は飽きるまでの半年〜1年ぐらい? 正直に言うと、飽きたと言うより、セットや手入れが大変でね?
朝セットした最初の頃は、
‖
(´・Д・)」 こんなでも、
夜になって湿気を吸うと、
ゝ
(´・Д・)」 こんなになったり、
刈り上げた最初はこんなでも、
‖ 毎日剃ってても
(´・Д・)」 エッジの部分の剃りが甘くて、
そのうち、
∧ こうなって
(´・Д・)」 来ちゃうのよ。
他にも、夏の日差しを直に浴びるので、日焼けすると頭皮が剥けて、毛穴のブツブツだらけの皮がキモい。とか、色々あったりする。
要するに面倒だからやめた。楽なのはシャンプーぐらい。ロン毛だった期間は10年を越すが、ロン毛は髪の毛を洗うのと乾かすのが面倒。
同じ毎日の面倒でも、モヒカン刈りはかなり厄介だと思う。
さて。そんなモヒカン刈りにしたのは、高校を中退した後でした。
最初の1発目は真っ直ぐにしなきゃ、と思ったので田舎の近所の床屋に行き、
(´・Д・)」 モヒカン刈りにして下さい。
って注文しました。
床屋のおにーさんは、
( ͡° ͜ʖ ͡°)b いや、キミさ、
モヒカン刈りって、
どんなのか知ってて言ってる?
と、舐めたコトを聞き返して来たので、
(´°Д°)」 真ン中だけ
残すヤツです!!
って元気よく答えた記憶があります。
なお、ワタクシ、モヒカン刈りにする事に対して、「恥」は持ち合わせてなかったんですが、実はこの日、床屋の待合所で想定外の事件があったのである。
ワタクシが床屋に入ると、待合席に先客として、
中学校のクラスメイトの
T君がいたのである。
なので、特に知りもしない床屋のおにーさんに「モヒカン刈り」って言う恥ずかしさの覚悟はして来たが、隣で「モヒカン刈りにして」って言うのを同級生に聞かれる事までは想定してなかったのである。なんてーか、コレ、ちょっと恥ずかしさの方向性が違う。
そのため、
(´・Д・)」 モヒカン刈りにして下さい。
(´°3°).:∵ ブフォッ
(´°Д°)」 真ん中だけ
残すヤツです!!
(´°3°).:∵ ブフォッ
って隣のドレッサーで笑われるのはかなり恥ずかしかった。
まあ、そこで笑ってくれるような友人だったのでT君とは今でも付き合いがある。
ちなみに、床屋のおにーさんは割と終始、鼻で笑う感じだったんですが、
翌日、もう一度同じ床屋に行って、そのおにーさんを指名し、
(´°Д°)」 このモヒカンをもう少し
タイトでソリッドにして下さい!
って注文したら、大爆笑されて打ち解けて仲良くなった。
なお、モヒカン刈りにして、最も恥ずかしかった出来事は、モヒカン刈りをやめて半年~1年ほど経過した時のことである。
その頃、モヒカン刈りをやめ、髪の毛を立てずにナスのヘタみたいなヘアスタイル(変則ツーブロック。ドラゴンボールで言うと人造人間16号)から伸びるに任せていた。
その日は、髪の毛を切ろうとしたのだが、前述の床屋以外(散髪屋、床屋と言うより、美容室、理容室の方)へ行ってみたい気分になったので、通勤途中にある知らない美容室に初めて入ってみたのだ。
そこでフツーに、
(´・Д・)」 ツーブロックにしてください。
って言って髪を切ってもらってたんだが、美容師さんが髪の毛を切ろうとして、突然、
(´°Д°)っ✂︎ キミ、、、?
この不自然な髪の毛は、、、
以前この店の前を歩いてた
モヒカン刈りの子だね!?
って言い当てられた事で、最大の辱めを受けた気分になった。
(´・Д・)」 人は意外と見てる。悪いことはできねえな。人の少ない田舎だと余計にな。
あ。(´°Д°)」 記事書いてる間に、500円の男になってた。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。